学校教育は基本的には「将来を見据えて行われる教育活動」という認識が一般的である一方で、近年特に強まっている考え方が「生徒のいま、幸せでいる権利も大切にする」という考え方である。この両者は文字面では一見相反するようにも見えるが、当然どちらかを捨てられるということではなく、両立を目指していくことが求められる。 今回は、この「将来」と「いま」の両立をどのように目指していくのかという原点に立ち返る企画を、年始めの号として取り扱いたい。
●将来といまの幸せに寄与する学校の意義①(教育学において)
●将来といまの幸せに寄与する学校の意義②(不登校やマイノリティ支援の観点から)
●将来といまの幸せに寄与する学校の意義③(学びの楽しさを教える観点から)
●将来といまの幸せに寄与する学校の意義④(感性を育む場として)
●将来といまの幸せに寄与する学校の意義⑤(AI時代を踏まえて考える)