• 発売日:2012/12/21
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784000247825

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ポール・ド・マン

ポール・ド・マン

通常価格 2,750 円(税込)
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商品説明
ポール・ド・マン 言語の不可能性、倫理の可能性
目次
 はじめに

第Ⅰ章 比喩としての言語
 はじめに
 字義的解釈主義
 「比喩的なもの」対「字義的なもの」
  Ⅰ:アーチー・バンカー氏の苛立ち
  Ⅱ:踊り子と舞踏をどうして切り離しえようか?
 言語の一般的比喩性
 メタファー(隠喩)の優位性に抗して

第Ⅱ章 言語の指示性と機械性
 二つの批評実践
 フランス派記号論への批判
 言語行為論への反論
 「意図」という概念をめぐって
 「機械」

第Ⅲ章 アレゴリーの諸相
 アレゴリー
 ド・マンによる定義
 読みはすべて誤読とならざるをえない
 アレゴリーとしての脱構築
 「読むこと」を読むことは永遠に不可能である
 ド・マンとデリダ

第Ⅳ章 歴史(学)という陥穽
 統一的・完結的な歴史観を逃れて
 ブルームの反-影響理論
 ヒストリーからヒストリオグラフィへ
 ド・マンの「歴史」認識
 「出来事」の一回性・単独性
 「出来事」と機械

第Ⅴ章 文字の物質性
 美学イデオロギーに抗して
 文字の散文的な物質性
 イデオロギーの誘惑
 「物質性」対「現象性」
 アレゴリーとしての読むこと
 自己正当化への懸念

第Ⅵ章 読むことの倫理に向けて
 はじめに
 倫理とは主体的な意志・意図の問題ではない
 倫理とはすぐれて言語的な問題である
 アレゴリーとしての倫理
 言語分析から政治・イデオロギー分析へ
 倫理と読むことの不可能性
 ド・マンとナチ問題

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 あとがき
 人名索引
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