• 発売日:2023/04/18
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784003860267

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開かれた社会とその敵 第一巻

開かれた社会とその敵 第一巻

小河原 誠 (翻訳)
通常価格 1,430 円(税込)
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  • 発売日:2023/04/18
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商品説明
全体主義の思想的根源にプラトンを見いだしたポパーは、「閉じた社会」を擁護するその哲学に徹底的な弾劾を加えたうえで、こう述べる。「人間でありつづけようと欲するならば、ただひとつの道、開かれた社会への道しか存在しない。われわれは未知なるもの、不確実なるもの、危ういもののなかに進んでいかねばならない。」(全四冊)
目次
第一巻 プラトンの呪縛(下)

 プラトンの政治綱領(承前)
  第七章 指導者原理  
  第八章 王としてふるまう哲学者
  第九章 唯美主義、完全主義、ユートピア主義

 プラトンの攻撃の同時代史的背景
  第一〇章 開かれた社会とその敵

付録
 Ⅰ プラトンと幾何学(一九五七年)
 Ⅱ 『テアイテトス』の日付問題(一九六一年)
 Ⅲ ある批判者への返答(一九六一年)
 Ⅳ 遅まきながら(一九六五年)

 注
 本書が日の目を見るまで(フーベルト・キーゼヴェッター)
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