• 発売日:2023/07/19
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784003860274

読み込み中…

開かれた社会とその敵 第二巻

開かれた社会とその敵 第二巻

小河原 誠 (翻訳)
通常価格 1,573 円(税込)
通常価格 セール価格 1,573 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2023/07/19
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784003860274
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
アリストテレス、さらにはヘーゲルをプラトン以来の全体主義に連なる哲学として論難したうえで、本巻はいよいよ左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会の到来が差し迫っているという予言論証の方法論を徹底的に批判し、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する指弾が続けられる。(全四冊)
目次
第二巻 にせ予言者(上) ――ヘーゲル、マルクスそして追随者

 神託まがいの哲学の出現
  第一一章 ヘーゲル主義のアリストテレス的根源
  第一二章 ヘーゲルと新たな部族神話

 マルクスの方法
  第一三章 マルクスの社会学的決定論
  第一四章 社会学の自律
  第一五章 経済的ヒストリシズム
  第一六章 階 級
  第一七章 法のシステムと社会体制

 マルクスの予言
  第一八章 社会主義到来の予言
  第一九章 社会革命

 注
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品