一九八四年
かなりいいかげんな略歴
諫早――中学時代
佐世保――高校時代
札幌――大学時代
豊饒なる未来に
二〇〇一年の夏……
むかし自転車いま競輪
先 生
独り遊び
一九八五年
子供たちへ
忘れがたき
三つの文章
恋人の忌日
友情と原稿料
煙草と女
佐世保の片隅で
一九七一年
一九七二年
一九八六年
一九七三年
西の街の気候と服装
[書評]丸谷才一編『現代の世界文学 イギリス短篇24』
宮本陽吉編『現代の世界文学 アメリカ短篇24』
毎日が土曜の夜
夏の記憶
[書評]川西蘭『ブローティガンと彼女の黒いマフラー』『旅路の果て』
一九八七年
あいかわらずの新年
羊のヒレカツ
足かけ八年
あとがきのあとがき(『恋を数えて』)
とにかく時代はかわりつつあるのだから(『ボブ・ディラン全詩集』)
電話と小説
彼らの旅
傘にまつわる悔しい話
もう一つの『永遠の1/2』
映画“永遠の1/2”のパンフレット
映画が街にやってきた
一九八八年
一九八八年
坂道と恋愛
言葉づかいと恋愛
女について1
女について2
競輪ファン
主人公の声
たまには純文学もいい
小説『リボルバー』の映画化まで
一九八九年
ジェットコースターに乗ったみたいに(『夏の情婦』)
テレビと野球
一九九〇年
雨降って地ゆるむ
きのう憶えた言葉
春の嵐
小説家になる前
ペイパー・ドライバー
象を洗う毎日
浴衣と爆竹の長崎
猫と小説
初出不明
ハイライト
昇級をかけた一局
新しい愛のかたち
印象記
夏の博打
うなぎにまつわる彼の話
あとがき