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「断絶」のアメリカ、その境界線に住む

「断絶」のアメリカ、その境界線に住む

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商品説明
米大統領選挙や中間選挙で注目される激戦州ペンシルベニア州。この州の小さな町ヨークで筆者が住んだ場所は、アメリカ社会の「断絶」の境界線にあった。黒人と白人、貧富、民主党と共和党、都市と地方、草の根とエリート。保守とリベラル。幾重にも亀裂が交錯するアメリカのいまを、足元から報告する。

■複雑に衝突する、人々の思い
「樽の底にいるようなものだ」(黒人若手リーダー ジャミール・アレクサンダー)
「彼らは政府に依存している」(地元の共和党幹部 ウォルト・トゥハルスキー)
「ここはとても『分離』された町なんだ」(草の根保守のリーダー タビサ・バーロウ)
「私たちマイノリティーは『含まれていない』」(黒人コミュティーリーダー フェリシア・デニス)
「私たちが住むいまのヨークは、もっと多様なのです」(郊外の高校生 イーダ・グプタ)
「大規模な不正が行われた。私は、バイデンを大統領とは認めません」(家主のケリー)
「中年の白人男性は、いまや攻撃対象になっている」(トラック運転手 スティーブ・ガルシア)

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