「ありがとうな、すずがいてくれてよかったよ」
こごみ市はこべら町793番地にあるカフェななくさは、情に厚いシェフと義理堅い兄弟たちが営む小さなお店。
ある雪の降る日、ひとりななくさへやってきたのは、家族でひとりだけツノが生えてこないことに悩み、親元を離れた羊のすずだった。
一見強面でクールながら面倒見のよい店長のしろに支えられながら、すずはななくさで街の住人のあたたかさに触れ、少しずつ“自分”を見つけていく。
そして街の住人や、過去に悲しみを抱えてななくさへやってきたしろもまた、すずの一生懸命な姿に元気をもらっていて――。
読めば心があたたかくなる物語が、ファン待望の書籍化!
素直で無邪気なすずと、ときめき耐性ゼロのしろのじれきゅん恋模様からも目が離せない...!!!
カフェメンバーをはじめ、街の住人もみんな個性的で自分の推しキャラが見つかること間違いなし!
書籍限定描き下ろしまんがやイラストも多数掲載。この書籍でしか読めない、あの人気キャラのお話も...!