chapter 1
君のことを想うと胸が高鳴って
とても苦しくなる。
わたしは、はじめての恋をする。
1.僕と君の恋模様
2.君と私の恋模様
chapter 2
好きだ、って言葉を
毎日のように君に贈れたら
どれだけ満たされるのかな。
03.電話越しでさえ、もどかしいのです。
04.願い事を叶えるのは君だから。
05.ぽかぽか
06.ありきたりな
chapter 3
勘違いしそうになる、
なんて、きっともう手遅れだ。
07.鈍感な彼女は気づかない。
08.臆病な恋をはじめよう。
09.君の過去の想い、僕の今の想い
chapter 4
お日さまの光で朝、目が覚めると
ふと隣から温かい香りがする。
10.good morning
11.クリームシチュー
12.ママ(まま)争奪戦
13.紅い紅葉に暮れる。
chapter 5
一度きりの人生の中で
僕は君と最初で最後の恋をした。
14.君に恋をしてしまうのが怖くて。
15.君の体温を隣で感じられる所に必ず迎えに行くから。
chapter 5
一度きりの人生の中で
僕は君と最初で最後の恋をした。
16.嫌な思い出でもいいから、せめて君の記憶に残るようにと。
17.あまりにも居心地のいい彼の隣に、私は甘えていたのかもしれません。
18.知っていた、気づいていたけれどどうしても君を手放したくなかった。
19.誰もが好きな人の幸せを、想う。