このうえなくわかりやすい言葉で、『論語』のエッセンスを読める!
孔子が伝えたかったことは、こんなことだった。
『次郎物語』で名高い作家にして教育思想家であった下村湖人が、
人生をかけて読んだ『論語』を、そこに残された言葉をもとに、ひとつの物語として書き紡いだ。
ページをひらけば、孔子や弟子たちが直接語りかけてくる!
[本書の内容]
教育を正す名著(永杉喜輔)
序 文
富める子貢
瑚 ■
伯牛疾あり
志をいう
子路の舌
自らを限る者
宰予の昼寝
觚、觚ならず
申■の欲
大廟に入りて
豚を贈られた孔子
孝を問う
楽長と孔子の目
犂牛の子
異聞を探る
天の木鐸
磬を撃つ孔子
竈に媚びよ
匡の変
司馬牛の悩み
孔子と葉公
渡し場
陳蔡の野
病める孔子と子路
一以って貫く
行蔵の弁
永遠に流るるもの
泰山に立ちて
人生の案内者 下村湖人(永杉喜輔)