1 人はなぜ坐禅をするのか
1.真実の自己を知る
2.いま・ここ・われ
2 坐禅の目標
1.坐禅の種類
2.誤った目標
3.坐禅とは
4.坐と禅の四つの関係
3 どうして坐ればよいか
1.坐る前の準備
2.坐の体験
4 坐中の注意
1.腹に力を入れることの可否
2.無念無想ということ
3.坐禅の方向
4.どのくらい坐ればいいか
5.長く続けること
6.師をえらぶ
7.魔境について
8.坐を起つには
9.動中の工夫
10.せぬときの坐禅
11.三昧と執着
12.大いに坐れ
13.臨済と曹洞
14.修と証
15.禅会のこと
5 どんな効用があるか
1.生理的効果
2.生死悠々
3.坐亡
4.日々これ好日
5.遊戯三昧
6.独坐大雄峰
7.歩々清風起こる
8.受けて立つ
9.音もせできて
10.不生
11.地獄で待つ
6 坐禅和讃