• 発売日:1990/03/05
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784061965669

読み込み中…

私本太平記(四)

私本太平記(四)

通常価格 1,023 円(税込)
通常価格 セール価格 1,023 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:1990/03/05
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784061965669
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
元弘3年は、また正慶2年でもあった。敵味方によって年号が違うのも異常なら、後醍醐帝が隠岐に配流という現実も、尋常の世とはいえない。眇たる小島は風濤激化、俄然、政争の焦点となった。不死鳥の如き楠木正成は、またも天嶮の千早城に拠って、5万の軍勢を金縛りに悩ましつづけている。一方、去就を注目される足利高氏は、一族4千騎を率いて、不気味な西上を開始する。


不死鳥の如き正成は天嶮の千早城に拠った! 五万の敵勢を金縛りに悩ましつづけるが、一方、北朝側か幕府側か、去就を注目される足利高氏は、幕府の意向を無視して一族四千騎、不気味な西上を開始する……。
目次
■八荒帖
柳営日譜
高ノ師直
隠岐の島守
一穂の灯
小宰相
阿野廉子
破 島
名和長年
船上山
八荒の旗
博多日記
忍の不死身
■千早帖
勝負の壇
不壊金剛
吐雲斎
弱い者たち

難 題
矢作ノ陣
藤蔭秘事
不破やぶり
こぼれ針
夜叉と男
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品