• 発売日:2016/06/15
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784062934008

読み込み中…

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ

通常価格 638 円(税込)
通常価格 セール価格 638 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2016/06/15
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784062934008
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
ひょんなことから東京にやってきてしまった小さな黒ねこルドルフの成長を描く不朽の名作児童文学。1987年の刊行以来、累計100万部のロングセラーとなり、子どもたちに愛されてきました。2016年8月には、超大型フル3DCGアニメーション映画としして公開も決定。その深い人生哲学とユーモアは、大人が読んでも十分に楽しめます。「なつかしい!」という人も、再読してみると、新しい発見があるかもしれません。


 斉藤洋による不朽の名作児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』は、1987年の刊行以来、累計100万部のロングセラーとなり、子どもたちに愛されてきました。
 2016年夏、超大型フル3DCGアニメーション映画となって公開されます。
http://www.rudolf-ippaiattena.com/

 『ルドルフとイッパイアッテナ』は児童文学ですが、その深い人生哲学とユーモアは、大人が読んでも十分に楽しめます。
 映画をきっかけに原作に興味を持った人はもちろん、「ルドルフ、なつかしい!」という人も、手に取りやすい文庫版で再読してみると、新しい発見があるかもしれません。

(内容紹介)

 この物語の作者は、黒猫のルドルフだ。
 ルドルフはリエちゃんちの飼いねこだったけど、ある日、魚屋に追われて逃げこんだ長距離トラックに乗って、遠い東京まで来てしまった。
 きょろきょろしているルドルフが出会ったのは、とてつもなく大きなトラねこ。
「おまえ、名まえはなんていうんだ。」
「ぼくはルドルフだ。あんたは?」
「おれか。おれの名まえは、いっぱいあってな。」
「えっ、『イッパイアッテナ』っていう名まえなのかい。」
 ……というわけで、「イッパイアッテナ」とよばれるようになったボスねこといっしょにノラねこ生活をはじめたルドルフ。
 イッパイアッテナは、とても教養のあるねこで、なんと人間の字が読めるのだ。ルドルフはイッパイアッテナから文字を習いはじめる。
 あるとき、ひょんなことからルドルフのふるさとが「岐阜」であることがわかって、家に帰る作戦を練る二匹だったが……。
目次
プロローグ
(1)思いもよらぬ旅のはじまり
(2)大きな町へ
(3)イッパイアッテナ
(4)魔女のすみか
(5)ぼくはどこからきたんだろう
(6)キョウヨウとクリームシチュー
(7)魚屋とイッパイアッテナ
(8)キョウヨウへの第一歩
(9)牛乳とグシャグシャになった月
(10)ブッチー、おおいに語る
(11)イッパイアッテナおこる
(12)イッパイアッテナの秘密
(13)学級文庫とキョウヨウのあるねこ
(14)わかものは、ばかもの
(15)トラねことクマ男
(16)図書館と人類の進歩
(17)くまのすみか
(18)大発見
(19)期待と失望、そしてまた希望
(20)台風が、もってきたもの
(21)イッパイアッテナの苦労話
(22)吉報
(23)出発の準備
(24)だましうち
(25)出発の朝
(26)ふたり四十七士
あとがき
解説 杉浦範茂
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品