ハーブ=手の込んだ洋風料理ではありません。○実はご飯やしょうゆ味に合う ○市販品にちょい足しで風味UP ○肉や魚や野菜にのせたり、あえたりするだけで毎日のおかずに使いこなせる活用術を公開します。更年期の倦怠感をハーブの力で乗り越えた著者が、人気8種(バジル・ローズマリー・コリアンダー・ルッコラ・ミント・イタリアンパセリ・ディル・タイム)の厳選した63品を紹介。おいしいハーブで心も体もすこやかに!
人気フードコーディネーターとして活躍した七沢氏は、更年期で体調を崩し、
毎日の食事やリラクゼーションなどにハーブを取り入れるようになりました。
ハーブは薬効のある植物の総称で、主に香料や食事などで活用されています。
野菜より薬効が強く、治療やアンチエイジングにも効果的だと言われています。
でもハーブ=手の込んだ洋風料理と思い込んでいませんか?
○実はご飯やしょうゆ味に合う ○市販品にちょい足しで風味UP
○肉や魚や野菜にのせたり、あえたりするだけ
など、驚くほど簡単に毎日のおかずに使いこなせます。
本書は人気8種(バジル・ローズマリー・コリアンダー・ルッコラ・ミント・
イタリアンパセリ・ディル・タイム)の厳選した63レシピを紹介。
魚にのせて焼くだけ、みそ汁に入れるだけの和風おかずや、
市販品にちょい足しでエスニック風、炭酸水に生のハーブを入れただけの
ハーブソーダなど、目からウロコのお手軽活用術がいっぱい。
ハーブは彩りや香りを添えるだけでなく、風味で食欲をアップさせて、
胃腸の調子まで整えてくれるうれしい食材です。
ハーブをおいしく食べて、心と体をすこやかに保ちましょう。