• 発売日:2002/10/30
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091856470

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黄昏流星群 17

黄昏流星群 17

通常価格 715 円(税込)
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  • 発売日:2002/10/30
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商品説明
▼第1~5話『星がりません勝つまでは』●登場人物/片岡俊彦(70歳。元外交官。息子が事業に失敗したために全財産を失い、出身地の老人ホームに)、富田静枝(片岡の国民学校時代のマドンナだった。初期の老人性痴呆症)、後藤完治(片岡の国民学校での同級生。老人ホームで再会した昔のいじめっ子)●あらすじ/元外交官で、超エリート人生を歩んできた片岡は、70歳になり、家庭の事情から老人ホームに入ることになった。片岡が選んだのは、中学生のころまで住んでいた地方都市にある、庶民的なホーム。そこには、国民学校時代のマドンナ・富田静枝も入園していた。痴呆の始まっている静枝に対し、かつての同級生だと名乗った片岡だが……(第1話)。▼第6~9話『星に祈りを』●登場人物/倉品(恐喝をなりわいとする自称ジャーナリスト)、ドジ子(自殺未遂者。倉品に助けられるも記憶を失う)●あらすじ/自称ジャーナリストの倉品は、政治家の周囲をかぎ回り、ネタを拾ってゆすりを行っている。ある夜、倉品の会社に数人の男たちが押し入り、建設会社の重要メモを渡すよう要求。倉品はメモを渡すもニッパーで指を切断される。友人の診療所に駆け込むが切断された指はつながらず、飲んだくれて帰る倉品は、雨の中で首を吊っている女を発見し……(第6話)。●本巻の特徴/老人ホームに入った男を、様々な出会いが待つ!! 男の恋の結末は……!?
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