• 発売日:2022/08/30
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784093888752

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1歳の君とバナナへ

1歳の君とバナナへ

通常価格 1,694 円(税込)
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  • 発売日:2022/08/30
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商品説明
新時代のニューノーマル・育児エッセイ

今、家族をつくること。
その不安と痛みの、先にある希望とは。

会社員兼ライター・岡田悠による育児エッセイ。
2020年、コロナウイルスの脅威が広まる中での「結婚式中止」という苦渋の決断に始まり、
妻の妊娠、出産、育児は、「自粛」の空気による困難の連続。
コロナに限らず、「こんな時代に家族をつくる」ことには不安と痛みがつきまとう。
だけど、その先には希望のようなものが、たしかにあった。

1年弱の育休を取り、仕事復帰後も家庭中心の日々を送る、2020年代の父親像。
我が子へ語りかける手紙の形式で紡ぐ、
ユーモアと愛情に包まれた新時代のニューノーマル・育児エッセイ。

《著者プロフィール》
岡田 悠(おかだ ゆう)
1988年、兵庫県生まれ。会社員兼作家。旅行記を中心に様々な Webメディアで執筆。 著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。一児の父。好きな育児グッズは電動鼻吸い器。


【編集担当からのおすすめ情報】
私と岡田さんは、ほとんど同時期に結婚、第1子の誕生、育児を経験しました。
なのでこの本には、もの凄く個人的な感情が詰まっています。
それは、こんな世の中で大切な人が増えていくことの不安と、
1人じゃない心強さという、相反する気持ちです。
それを是非書いて欲しいと、お願いしました。
コロナの要因だけでなく、様々な選択肢が増える世の中で、「家族をつくる」こととはなんなのか。
かつて結婚や育児を経験した方にも、今後少しでも可能性がある方にも、
きっと共感できる言葉が詰まった1冊です。
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