• 発売日:2025/01/23
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784093891851

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ママはいつもつけまつげ

ママはいつもつけまつげ

通常価格 1,870 円(税込)
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商品説明
『徹子の部屋』に著者出演で大反響エッセイ

『徹子の部屋』(25年3月20日)に著者出演でますます大反響&続々重版!


◎林真理子さん驚嘆大絶賛!
天才を母に持ったことの喜劇と悲劇を越えて、さらにブラックさえほの見えるこの本、とにかく面白い。母もすごいが娘たちも負けてはいない。はづきさんの観察力と文章力に驚嘆した。


◎綿矢りささん感涙大絶賛!
天真爛漫なお母さんで大変だったのかもと思いつつ、笑えるシーン、じんとくるシーンが見事に書かれていて、心に染みました。子どもたちが母のメイコさんを、自転車の後ろに乗っけて深夜に家まで連れていくエピソードが、面白く、しみじみと情緒が深く、印象に残っています。


◎阿川佐和子さん爆笑大絶賛!
神津家のユーモアの灯は、この殺伐たる今の世の中に、なくてはならぬ希望として、勢いよく広がっていくことでしょう。だって、この本を読んで、「ウチのほうがマシ?」と思わない人はいないはず。

2023年大晦日に89歳で亡くなった女優・中村メイコさんの素顔を、次女の神津はづきさんが初めて綴った、愛情とユーモアが詰まった傑作エッセイ。昭和のドタバタ喜劇を地で行く、ウソのようなホントの話をたっぷりと!





【編集担当からのおすすめ情報】
亡くなった中村メイコさんの在りし日のことを娘・神津はづきさんが綴った回想記、ですが、そこは中村メイコさんのこと。神津はづきさんのユーモアたっぷりの筆致で母娘の姿がありありと浮かび、何度読んでも頬が緩みます。
母と娘の関係に悩んでいるかたも多い昨今ですが、はづきさんが最初に「ママは変!」と思ったのは4歳のとき。以来、57年間の「ママは変!」の蓄積がこの本に注ぎ込まれています。全国の母親(と困った母親に悩む子供)を勇気づける(元気づける)本になっていて、映像化求む!の一冊です。

目次
はじめのご挨拶

ガランとした衣装部屋に大量の帯揚げ
「ママは変!」父に直談判した日
父と母のわけわかめな新婚生活
世にも恐ろしき昭和ナイトと絨毯バー
泥棒が我が家から盗んだのは100万円と
ひばりさんちで日本舞踊を習う
お正月にひばりさんと観た映画の結末は!?
母がくれたキラッキラのものさし入れ
母はゴルフ場でも遊園地でも女優
休日は家族で花札、食事はキャンティへ
我が家の食卓のルールは厳しくて
サンドイッチマンになった姉に憧れた妹は
爪が凶器のオシャレした怪獣との戦い
郷ひろみさんは我が家のミッキーマウス
オジサンオバサンがお正月にやってきた
家出してディスコに逃げ込む母を迎えに
お茶碗とお椀はピサの斜塔の如く
今だから言える試験前日の水割りセットの話
伊東四朗さんが見破った差し入れの秘密
カンナがくれた「母の取説」in NY
バスに乗る母は鬼退治に行く一寸法師!?
イタリア歌曲を学ぶ娘を笑うな!
地図にあいた穴は私だけのNY
森繁久彌さんをジジと呼べなくなった
11人で住んだ家の真ん中にはビリヤード台
母娘の初共演で叱られたのは母だった
母が私に教えた「ちゃんと」のこと
フランスパンとかすみ草と眠れない子守歌
晩年の母の一番の友だちはウイスキー
「化けて出てきてよ!」もう一度母と
パパは黒柳徹子さんと結婚したかった?
「メイコミュージアム」が誕生
お風呂の窓から父と母の喧嘩にアテレコ

おわりのご挨拶
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