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中華民国と日本の戦後賠償 1941-1949

中華民国と日本の戦後賠償 1941-1949

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商品説明
第二次世界大戦の対日戦後賠償はどのように決定されてきたのか? 主に米国と中華民国の資料を用いて、戦中から戦後ににおくえるとと戦中から戦後における日本の戦後賠償に関する政策決定と外交交渉の過程から対日賠償処理の実態とその問題点を明らかにする画期的な論考。
目次
序章 中華民国と日本の戦後賠償――再検討に向けて
Ⅰ 日本の戦後賠償をめぐる戦中戦後の国際関係
第1章 戦時下における米華両政府の対日戦後賠償方針
第2章 日本の在華資産の処理問題と国際関係
第3章 賠償問題における極東委員会の役割と米華関係
第4章 日本の国内資産による賠償処理方針──戦中から戦後へ
第5章 中間賠償をめぐる米華間の折衝
第6章 日本の国内資産の引渡し
Ⅱ 旧日本海軍艦艇の処理問題をめぐる国際関係
第7章 賠償艦艇と「中国大国化」にみる米華関係
第8章 賠償艦艇の処理と米余剰艦艇の供与
附章 「反米扶日運動」の展開と米華関係
終章 中華民国と賠償問題をめぐる国際関係
あとがき
参考文献
索引
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