●なぜ〝ジャニーズ〟はそれでも売れ続けるのか?
●なぜ、騒動後もファンは減らなかったのか?
●他のアイドルにはなく彼らだけが持っているものは?
●これからの〝ジャニーズ〟には何が残るのか?
●〝追加メンバー〟が存在しなかった深い理由とは?
木村拓哉、KinKi Kids、嵐、Snow Man……彼ら自身の言葉から、
半世紀にわたって事務所アーティストたちを貫く哲学に迫る。
ジャニーズJr.のオーディションを受けた経験があるほど熱狂的な〝ジャニオタ〟である著者が、ファンだからこそ感じてきた希望、絶望、葛藤、羨望、感謝……溢れ出る想いのすべてを全身全霊をかけて詰め込んだ、前代未聞、そして最後の〝ジャニーズ〟論。
■著者コメント
僕はオーディションの日以降、ずっと地雷から逃げ続けてきたのかもしれない。逆に言えば、好きだからこそ、どこに地雷が埋まっているかも見えていたのだろう。
地雷は爆発した。BBCと週刊文春が最初に踏んで、多くのメディアが爆発後の地雷を踏みに行った。爆発したことで初めて見えたものもあった。
それでも、ジャニーズに生かされた感謝は消えなかった。この本を書くことは、爆発による自分の傷を見せた後に、爆発した破片の中から、それでも光り輝くものを拾って、かき集めて、手にとって見せるような作業だったのかもしれない。(「エピローグ」より)