• 発売日:2008/04/10
  • 出版社:文藝春秋
  • ISBN:9784167712020

読み込み中…

花まんま

花まんま

通常価格 836 円(税込)
通常価格 セール価格 836 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2008/04/10
  • 出版社:文藝春秋
  • ISBN:9784167712020
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
【第133回直木賞受賞作「花まんま」映画化決定!】

まだ幼い妹がある日突然、母のお腹にいた時のことを話し始める。それ以降、保育園をぬけだし、電車でどこかへ行こうとしたり、習ったことの無い漢字を書いたり。そして、自分は誰かの生まれ変わりだと言い出した…(表題作「花まんま」)。

INFORMATION
映画『花まんま』
2025年4月25日(金) 全国公開
出演:鈴木亮平 有村架純
   鈴鹿央士 ファーストサマーウイカ 安藤玉恵 オール阪神 オール巨人
   板橋駿谷 田村塁希 小野美音 南 琴奈 馬場園 梓
   六角精児 キムラ緑子 酒向 芳
監督:前田 哲
配給:東映
公式HP:https://hanamanma.com


~映画化によせて~原作者の言葉

私が書いた『花まんま』は八十枚ほどの短編で、もともとは子供である俊樹とフミ子の物語でした。今回の映画化 の際には、原作をそのままに生かしつつストーリーを膨らませ、見事に世界を広げていただきました。私の手が届かなかったところにまで気持ちが届いていて、原作者冥利に尽きるというものです。さらに存在感のある出演者の 方々には期待が高まるばかりで、まさに私一人では見ることができなかった『花まんま』です。


昭和30~40年代の大阪の下町を舞台に、当時子どもだった主人公たちの思い出が語られる。ちょっと怖くて不思議なことや、様々な喜びやほろ苦さを含む物語に、深い感動と懐かしさがせまる傑作短篇集。

第133回直木賞受賞作。

解説・重松清
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品