目次
第1章 光と眼
1.1 光とは
・波動/光線/粒子
1.2 眼とは
・目と眼
1.3 複眼とは
・連立像眼/重複像眼
1.4 バイオミメティクス
第2章 イメージングの基礎
2.1 光学と計算科学
・カメラ/デジタル画像
2.2 撮像モデル
・幾何学的イメージングモデル/レジストレーション
2.3 ライトフィールド
2.4 イメージングの数理モデル
・線形イメージングモデル/擬似逆行列/数理最適化
第3章 イメージング光学系
3.1 レンズ
3.2 結像光学系
・被写界深度/収差
3.3 空間周波数解析
・フーリエ解析/画像修正フィルタリング
3.4 ハイブリッド光学系
・ライトフィールドカメラ/マルチスケールレンズシステム
第4章 複眼光学系
4.1 均一複眼光学系
4.2 複眼光学系の空間周波数特性
4.3 複眼撮像システム
4.4 人工複眼システム
第5章 複眼撮像システムTOMBO
5.1 TOMBOとは
5.2 個眼ユニットの分離
・信号分離隔壁/偏光フィルタ
5.3 個眼ユニットの機能設定
第6章 TOMBOのハードウェア実装
6.1 TOMBO試作システム
6.2 TOMBOシステムの実装技術
第7章 基本的な利用法
7.1 画像再構成
・画素サンプリング法/レジストレーション法/画素再配置法/線形システムモデル法
7.2 距離計測
・ステレオ法/レジストレーション誤差評価法/距離計測法の比較
7.3 カラー撮像
・カラー化方式/RGB撮像/マルチスペクトル撮像/光強度ダイナミックレンジ拡張
7.4 並列画像計測
・偏角画像/視野拡張/偏光画像/動き計測
7.5 TOMBO構成における留意事項
・画素ずれ問題/光学特性のばらつき
第8章 発展的な利用法
8.1 不規則配列法
・遠距離撮像/特性比較
8.2 超解像
・反復逆投影法
8.3 ライトフィールド撮像
8.4 フレキシブルTOMBO
・撮影視野の制御
第9章 さまざまな応用
9.1 歯科計測
9.2 立体内視鏡
9.3 ドローン応用計測
9.4 バイオメトリクス認証
9.5 文書鑑定
9.6 3次元画像インターフェース
第10章 情報科学・数理科学による拡張
10.1 計算イメージング
10.2 圧縮イメージング
10.3 機械学習イメージング
10.4 光学系の仮想化
10.5 ブロックチェーンとの連携
第11章 さらなる発展に向けて
11.1 個眼ユニット数
11.2 光学系/演算系バランス
11.3 連立像眼と重複像眼
おわりに
文献
索引
1.1 光とは
・波動/光線/粒子
1.2 眼とは
・目と眼
1.3 複眼とは
・連立像眼/重複像眼
1.4 バイオミメティクス
第2章 イメージングの基礎
2.1 光学と計算科学
・カメラ/デジタル画像
2.2 撮像モデル
・幾何学的イメージングモデル/レジストレーション
2.3 ライトフィールド
2.4 イメージングの数理モデル
・線形イメージングモデル/擬似逆行列/数理最適化
第3章 イメージング光学系
3.1 レンズ
3.2 結像光学系
・被写界深度/収差
3.3 空間周波数解析
・フーリエ解析/画像修正フィルタリング
3.4 ハイブリッド光学系
・ライトフィールドカメラ/マルチスケールレンズシステム
第4章 複眼光学系
4.1 均一複眼光学系
4.2 複眼光学系の空間周波数特性
4.3 複眼撮像システム
4.4 人工複眼システム
第5章 複眼撮像システムTOMBO
5.1 TOMBOとは
5.2 個眼ユニットの分離
・信号分離隔壁/偏光フィルタ
5.3 個眼ユニットの機能設定
第6章 TOMBOのハードウェア実装
6.1 TOMBO試作システム
6.2 TOMBOシステムの実装技術
第7章 基本的な利用法
7.1 画像再構成
・画素サンプリング法/レジストレーション法/画素再配置法/線形システムモデル法
7.2 距離計測
・ステレオ法/レジストレーション誤差評価法/距離計測法の比較
7.3 カラー撮像
・カラー化方式/RGB撮像/マルチスペクトル撮像/光強度ダイナミックレンジ拡張
7.4 並列画像計測
・偏角画像/視野拡張/偏光画像/動き計測
7.5 TOMBO構成における留意事項
・画素ずれ問題/光学特性のばらつき
第8章 発展的な利用法
8.1 不規則配列法
・遠距離撮像/特性比較
8.2 超解像
・反復逆投影法
8.3 ライトフィールド撮像
8.4 フレキシブルTOMBO
・撮影視野の制御
第9章 さまざまな応用
9.1 歯科計測
9.2 立体内視鏡
9.3 ドローン応用計測
9.4 バイオメトリクス認証
9.5 文書鑑定
9.6 3次元画像インターフェース
第10章 情報科学・数理科学による拡張
10.1 計算イメージング
10.2 圧縮イメージング
10.3 機械学習イメージング
10.4 光学系の仮想化
10.5 ブロックチェーンとの連携
第11章 さらなる発展に向けて
11.1 個眼ユニット数
11.2 光学系/演算系バランス
11.3 連立像眼と重複像眼
おわりに
文献
索引
