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内戦終結後のスリランカ政治

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商品説明
本書では、ラージャパクサへの権力集中とその崩壊をもたらした要因やアクターについて述べる。内戦終結前後のスリランカ政治は、ラージャパクサによる権威主義的な体制に象徴される。1章ではラージャパクサが大統領としてどのように権力基盤を強化し、権威主義的体制を築いたかについて説明する。2章では、盤石とみなされていたラージャパクサ体制が崩壊する過程をみる。ラージャパクサを支持する人々、野党統一候補のシリセーナを支持する政党・市民団体が入り乱れ、選挙活動が繰り広げられた結果、2015 年1月の大統領選挙でシリセーナが勝利した。3章では、シリセーナとウィクレマシンハによる新政権の政治改革、およびラージャパクサと彼を支持する人々の揺り戻しについて説明する。ラージャパクサが国会議員選挙に出馬し、首相の地位を脅かす事態に発展したが、スリランカの有権者は、2015年8月の総選挙において、シリセーナ/ウィクレマシンハ体制の政治を支持した。内戦の終了後は、内戦の原因となった問題の解決が期待された。しかしその前に内戦中の人権・人道上の問題が立ちはだかった。とくに内戦末期の政府軍およびLTTEによる深刻な戦争犯罪・人権侵害が問題視された。ラージャパクサ政権時は、これらの問題に対して国際社会の介入を拒否し、国内調査で解決できるとし、スリランカ政府の対応策は北部・東部のインフラ開発と最低限の生活の保証にとどまった。政権交代により、国際社会との関係も良好になったものの、北部の人々の不満を解消するような新たな動きは今のところみられていない。4章では人権・人道上の問題についてのスリランカ政府、および国連をはじめとする国際社会の取り組み、各種委員会の報告書を中心にこれまでの動きをまとめる。5章では内戦終結後のスリランカと中国・インドとの関係をまとめた。内戦終結後は中国との関係が強化された。これは長らく非同盟外交政策とインドとの友好関係を基本としてきたスリランカにとって異例であった。中国との関係の深化は、スリランカのインド洋における地政学的な役割が見直されたこと、それに中国が利益を見いだしたこと、中国の利益とラージャパクサ体制の利益が合致したことから説明できそうである。なお、人物の肩書きはすべて当時のものとする。
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