序章──「私たちは山火事だ」
1 世界に開いた穴
2 資本主義と気候の対決
3 地球工学──観測気球を上げる
4 「政治革命だけが頼みの綱」と科学が言うとき
5 気候の時間軸 vs. 永遠の現在
6 自分だけで世界を救おうとしなくてもいい
7 ラディカルな教皇庁?
8 奴らは溺れさせておけ──温暖化する世界における他者化の暴力
9 「リープ」がめざす飛躍──「無限の資源という神話」を終わらせる
10 ホットな地球のホットテイク
11 煙の季節
12 この歴史的瞬間に懸かっているもの
13 気候対策の機運を殺いだのは「人間の本性」ではない
14 プエルトリコの災害に「自然」なものは何もない
15 社会運動がグリーン・ニューディールの運命を左右する
16 グリーン・ニューディールにおけるアートの役割
エピローグ──「グリーン・ニューディール」推進の要旨