- はじめに
- 第1章 MSXとは
- MSXの概要
- MSXのエミュレーター
- MSXPLAYerの使い方
- MSX0 Stack
- MSX0 Stackの使い方
- 以前販売されていたMSX実機を利用する
- 第2章 MSX-BASICをはじめよう
- BASICとは
- まずは簡単なプログラムから
- MSXの基本操作
- 変数とは
- BASICの基本命令・構文
- 第3章 ブロックくずし
- テキストベースのブロック崩し
- しくみを考える
- ラケットの表示と移動
- ボールの表示と移動
- ラケットとボールの当たり判定
- 残機とスコアの表示
- ブロックの表示と当たり判定
- 第4章 シューティング
- スプライトを使ったシューティング
- しくみを考える
- スプライトについて
- 自機の処理
- 敵の処理
- 撃墜とゲームオーバー処理
- 効果音をつける
- 第5章 アクション
- PCGを使ったアクション
- スプライト定義
- 壁等のグラフィック定義
- 足場の処理
- プレイヤーの処理
- 残機の管理とゲームオーバー処理
- 第6章 タイピング
- MSXでは珍しいタイピングゲーム
- 課題文字列をまとめる
- キーボード入力の処理
- その他の処理
- 第7章 アドベンチャー
- 謎解きアドベンチャー
- 図形を描く
- 画面を作成する
- コマンド入力を実装する
- 各コマンドでフラグを管理する
- 第8章 RPGのバトル画面
- コマンド選択式バトル
- ゲーム画面を作成する
- メインループを作成する
- 勇者のコマンドを実装する
- ドラゴンの行動を実装する
- 付録A VRAMアクセス
- 使用できる色の制限
- VRAMとは
- SCREEN 1で文字の形・色を変える
- SCREEN 1.5の使い方
- 画面の読み取りと当たり判定
- 付録B MSXのドキュメント
- アカシックライブラリー
- 国立国会図書館デジタルコレクション
- 付録C 便利なツール類
- BACON
- MSX Floppy Disk Manager
- MSX VIEWer
- MSX FILE LAUNCHER 2
- TinySprite
- 付録D BASIC命令まとめ
- BASIC命令まとめ
- 著者プロフィール