序章 eco検定の概要
1. 検定の狙い
2. eco検定取得の意義
3. eco検定の受験方法
4. 公式テキストの内容
5. eco検定攻略のポイント
6. 本書の使い方
第1章 持続可能な社会に向けて
1-01 環境とは何か、環境問題とは何か
1-02 環境問題の世界動向
1-03 環境問題の日本の動向
1-04 地球サミット
1-05 持続可能な開発目標(SDGs)とは
第2章 地球を知る
2-01 地球の基礎知識
2-02 大気の構成と働き
2-03 水の循環と海洋の働き
2-04 森林と土壌の働き
2-05 生物を育む生態系
2-06 人口の動向
2-07 食料需給
2-08 地球環境と資源
2-09 貧困、格差、生活の質
第3章 環境問題を知る
3-01 地球温暖化の科学的側面
3-02 地球温暖化対策―緩和策と適応策
3-03 地球温暖化問題への国際的な取り組み
3-04 日本の気候変動化対策(国の制度)
3-05 脱炭素社会を目指した取り組み
3-06 エネルギーと環境の関わり
3-07 エネルギーの動向
3-08 日本のエネルギー政策
3-09 エネルギー供給源の種類と特性
3-10 再生可能エネルギー
3-11 省エネルギー対策と技術
3-12 生物多様性の重要性
3-13 生物多様性の危機
3-14 生物多様性に対する国際的な取り組み
3-15 生物多様性に対する国内の取り組み
3-16 ネイチャーポジティブ経済の実現
3-17 水資源に関する問題
3-18 海洋環境に関する問題
3-19 大気環境に関する問題
3-20 土壌の劣化・森林破壊・砂漠化
3-21 循環型社会を目指して
3-22 廃棄物処理に関する国際的な問題
3-23 廃棄物処理に関する国内の問題
3-24 リサイクル制度
3-25 災害廃棄物・その他の廃棄物の問題
3-26 地域環境問題
3-27 大気汚染の原因とメカニズム
3-28 大気環境保全の施策
3-29 水質汚濁の原因とメカニズム
3-30 水環境保全に関する施策
3-31 土壌環境・地盤環境
3-32 騒音・振動・悪臭
3-33 交通と環境問題
3-34 都市環境問題とヒートアイランド現象
3-35 化学物質の有害性とリスク評価
3-36 化学物質のリスク管理・コミュニケーション
3-37 東日本大震災と福島第一原発事故
3-38 放射性廃棄物
第4章 持続可能な社会に向けたアプローチ
4-01 「持続可能な日本社会」の実現に向けた行動計画
4-02 環境保全の取り組みにおける基本とすべき原則
4-03 環境基準と環境保全手法
4-04 環境教育・環境学習
4-05 環境アセスメント制度
4-06 国際社会の中の日本の役割
4-07 エコロジカル・フットプリント
第5章 各主体の役割・活動
5-01 各主体の役割・分担と参加
5-02 国際社会の取り組み
5-03 国・地方自治体による取り組み
5-04 企業の社会的責任(CSR)
5-05 拡大するESG投資への対応
5-06 環境マネジメントシステム(EMS)
5-07 環境コミュニケーションとそのツール
5-08 企業の環境活動
5-09 製品の環境配慮
5-10 第一次産業と環境活動
5-11 生活者/消費者としての市民
5-12 主権者としての市民
5-13 NPOの役割とソーシャルビジネス
5-14 各主体の連携による協働の取り組み
第6章 エコピープルへのメッセージ
6-01 キーワードまとめ
第7章 模擬問題と解答・解説
● 模擬問題1
●模擬問題2
●試験の傾向分析と解答・解説
1. 受験者数と合格率
2. 設問数と配点
3. テキストからの出題傾向
4. 時事問題
5. 模擬問題1の解答・解説
6. 模擬問題2の解答・解説
付録
これだけは押さえる! 直前確認チェックシート
持続可能な開発目標(SDGs)17のゴール対応表