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オンボーディングの教科書──エンジニアをチームに迎え入れる

オンボーディングの教科書──エンジニアをチームに迎え入れる

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商品説明
「オンボーディング」とは、新メンバー(新入社員)が早期にチーム(会社)になじみ、力を発揮できるようにするために、チームが行う取り組みです。新メンバーにとってもチームにとっても大事なことですが、体系的な方法論は確立されておらず、多くの企業が独自の試行錯誤を重ねているのが現状です。「優秀なエンジニアを採用できれば、あとは放っておいても大丈夫」という誤解もまだまだ根強いです。
本書は、IT企業の主にエンジニア職の方を対象としたオンボーディングのノウハウをまとめます。オンボーディングの必要性から解き起こし、オンボーディング計画・体制づくり、ドキュメントの準備、コミュニケーションで気を付ける点、1on1ミーティングの運営、そして3ヵ月のスケジュールに沿ったオンボーディングの実際など、現場でつちかわれた知見をもとに紹介します。
目次
第1章 なぜオンボーディングが大切か
1.1 オンボーディングとは
1.2 よくある誤解と失敗パターン
1.3 失敗パターンから学ぶオンボーディングの重要性
1.4 オンボーディングに投資することを「決める」

第2章 オンボーディングの全体像
2.1 オンボーディングの狙いとゴール
2.2 オンボーディングの体制
2.3 スモールスタートする場合
2.4 オンボーディングの期間
2.5 オンボーディングのプロセス
2.6 事前に準備すべきドキュメント

第3章 事前の準備1──オンボーディング計画とドキュメント
3.1 オンボーディング計画の作成
3.2 事前に準備しておくべきドキュメント

第4章 事前の準備2──コミュニケーションの作法
4.1 前提知識──オンボーディングに労力をかける理由
4.2 トレーナーの心得
4.3 新入社員の活躍の発信
4.4 課題解決のサポート
4.5 「なんでも聞いてください」の罠
4.6 メンターの役割と心得
4.7 信頼関係と1on1
4.8 1on1の進め方
4.9 フィードバック
4.10 ストレスサインの見極め
4.11 チームとの橋渡し

第5章 実践1──全社員向けのオンボーディング
5.1 オンボーディングのスケジュールと全体像
5.2 入社前のオンボーディングの実践
5.3 入社直後のオンボーディング
5.4 全社員向けのオンボーディングの実践
5.5 事業についての知識
5.6 働き方についての知識
5.7 組織についての知識
5.8 全社員向けオンボーディングの終了
5.9  研修を詰め込みすぎない
5.10 顔合わせ1on1
5-11 オンボーディングの終了

第6章 実践1──エンジニア向けのオンボーディング
6.1 エンジニア向けオンボーディングの全体像
6.2 導入フェーズ──最初のPull Request
6.3 チームの一員として迎え入れる
6.4 ペアで行う開発環境構築
6.5 最初のPull Request
6.6 基礎知識のインプット──システムと組織のアーキテクチャ
6.7 開発組織の全体像把握
6.8 開発プロセスと価値観の共有
6.9 アーキテクチャの概要理解
6.10 継続的なサポート──成長を支えるしくみ
6.11 ペアプログラミング
6.12 1on1とふりかえり
6.13 トレーナーとしてできること

第7章 フォローアップと改善
7.1 情報の収集
7.2 新入社員のフォローアップ
7.3 オンボーディング自体の改善

第8章 さらに効果を上げるためのTips集
8.1 ライブドキュメント──ドキュメントを最新に保つしかけ
8.2 Tipsガチャ──情報を自然に吸収できるしかけ
8.3 ask-anythingチャンネル──質問しやすい環境を作る工夫
8.4 ウェルカムボックス──歓迎の気持ちを伝える工夫
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