ロングセラー絵本「せんろはつづく」シリーズ第2弾!
せんろをどんどんつなげて、列車を走らせよう!
たたたん たたたん れっしゃがはしる
せんろのうえを たたたん たたたん
工事中だ。どうする?
高いがけだ。どうする?
お客さんが来たよ。どうする?
さあ、みんななら、どうする?
子どもは2歳ころから、線路をつなげる遊びに夢中になります。
山があったらトンネルを掘り、川があったら鉄橋をかけ、
道路を横切るところには踏切をつけて……
やがて線路はぐるっとつながります。
そこには、 子どもが自ら想像し、開拓していく喜びがあります。
『せんろはつづく まだつづく』では、子どもたちが力を合わせて駅やループ橋をつくります。
そしてラストの見開きは、まさに圧巻、みんな笑顔!
読み聞かせに最適な絵本です。
子どもたちに語りかけるように読んであげてください。
シンプルな言葉の繰り返しですので、きっとすぐに覚えてしまうことでしょう。