• 発売日:1995/01/22
  • 出版社:勁草書房
  • ISBN:9784326651641

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装置としての性支配

装置としての性支配

通常価格 3,190 円(税込)
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商品説明
母性・中絶・ポルノを貫く女性身体の〈社会的構成〉に照準し、21世紀のフェミニズムを展く。男による支配でもなく、資本による支配でもなく「装置としての性支配」を考える。
目次
はじめに

I

装置としての性支配――90年代上野・江原論争への中間総括
 1 上野・江原論争とは何であったのか
 2 リベラル・フェミニズムでもなく、マルクス主義フェミニズムでもなく
 3 装置としての性支配
 4 フェミニズムにおける「労働の問題」と「身体の問題」

II

上野千鶴子氏の「文化主義批判」を批判する
 1 「唯物論派」対「文化派」?
 2 理論的実践の固有性
 3 「文化派」とは何か
 4 意識への特権的批判は可能か

フェミニズムとは何か
 1 はじめに
 2 第二波フェミニズムの原点――認識の主体としての女性の権利の主張
 3 女性の沈黙――認識力を否定された女性とその自己欺瞞の回路
 4 認識主体としての女性の権利
 5 社会的権力の存在の指摘

「性支配」論への覚え書き
 1 フェミニズムは積極的評価を指向しうるか
 2 自己決定権と自己定義権
 3 二つの還元主義
 4 主体性と権力

「社会的権力」の理論化はいかにして可能なのか――「文化主義批判」論争再考
 1 振り返ってみれば――論争の生産的展開のために
 2 「文化対物質」問題再考
 3 「社会的権力」の理論化はいかにして可能なのか――リベラル・フェミニズムとマルクス主義フェミニズムを越えて

III

労働中心主義とフェミニズム
 1 労働に賭けた未来――二〇世紀の初頭のチェーホフ劇
 2 労働中心主義とフェミニズム
 3 働く女性の増大と新しい労働観
 4 労働の未来学

フェミニズムとジェンダー
 1 はじめに
 2 フェミニズム運動第二の波
 3 女性と近代――男性中心的な「近代社会認識」からの脱却
 4 社会学とジェンダー

権力装置としての家族
 1 家族は「権力」という言葉で記述できるか
 2 家族における「権力」とは
 3 行為の複数文脈性と権力
 4 権力装置としての家族
 5 性役割と権力

セクシュアル・ハラスメントのエスノメソドロジー――週刊誌にみる解釈の政治学
 1 セクシュアル・ハラスメント問題とエスノメソドロジー
 2 週刊誌にみる解釈の政治学

従軍慰安婦について
 1 記憶の政治学と従軍慰安婦問題
 2 民族差別としての従軍慰安婦問題
 3 天皇の軍隊――日本軍と日本社会
 4 性差別としての従軍慰安婦問題――沈黙を強いたもの

女性問題と人口問題――女性学的観点から
 1 導入――出生率低下問題と女性問題
 2 堕胎論争から優生保護法「改正」問題まで――日本の女性運動における人口問題のとらえかたの変遷
 3 女性問題と人口問題――一・五七ショックをめぐって

結婚しないかもしれない症候群――現代日本における結婚のリアリティ
 1 結婚の意思決定をめぐって
 2 結婚しないかもしれない症候群
 3 現代日本における結婚のリアリティ

IV

 1 母性本能という社会規範
 2 会話分析からみたセクシュアル・ハラスメント
 3 人は自己(他者)の身体に対していかなる権利を持つのか
 4 異常な働き方
 5 専業主婦願望
 6 アジア系女性は「裏切り者」?
 7 女性総合職の未来
 8 嗜癖という病い
 9 学びつづけることを望む女性たち
 10 多数派になった性別役割分業否定派
 11 皇太子妃決定のニュースと女性の社会進出
 12 G君、ミスター・コンテストに出場す
 13 どうして介護は女性の仕事なのか
 14 世にも不思議な女性の標準サイズ
 15 セクハラをめぐる女と男の深い溝
 16 「もしもし」の向こう側は男か女か
 17 どうして子育ては母親の責任なのか
 18 女性社員だけに制服があるのはなぜ
 19 お茶くみの政治学
 20 誰もいない暗い家に帰りたくない
 21 スポーツは男の勲章か

あとがき
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