本書は、京都府福知山市観音寺(あじさい寺)住職が悩みを抱える人たちへ「生の尊さ」を書画を通して伝えるビジュアルエッセイです。「人生は捨てたものではありません。あの苦しみがあったから、あの悲しみがあったから〝今のしあわせがある〟と、思える日が必ずあなたにも訪れます」と語る小籔氏。心安らぐメッセージが読者に癒しと勇気を与える一冊になっています。
【ここがポイント】
・平易な言葉で、「いのちの大切」を伝えているので年代を問わず理解しやすい。
・書画を通しても、心の癒しを与えることができる。
・「人生は捨てたものではない」というメッセージを、心病む読者に伝えることができる。
素直に正直に真っ直ぐな心で 何の飾りも無い心の清水が 人から人へと滲み伝わっていく本です」片岡鶴太郎氏から推薦の言葉を頂いています。