うまく答案が書けずに悩んでいる学習者に最適の演習書!
民事訴訟法の重要論点について、「正しい順序で思考し」、その結果を「まっとうな答案に仕上げる」ための方法論を伝授。
30個の事例に対応した多様なパターンの答案例、司法試験考査委員・期末試験添削の経験から得た答案作成のツボや落とし穴も公開。
痒いところに手がとどく演習書、最新版。
【本書の特長】
1.事例→参考判例→解説を読む前に→解説→答案例→参考文献、という流れで各門構成
2.事例は、長文読解型・短文型・会話型の3タイプ
3.参考判例は、事例および解説の作成に参照した判例を掲載
4.解説を読む前にでは、出題意図のほか、答案作成のポイント、論証の注意点や陥りやすい問題点を明示
5.解説では、段階的なQuestionを設定し、そのQuestionに答えていくことで、何が論点となっているのか、なぜ論点となっているのかを確認した上で、どのような議論がされているのかを論理的に(ロジカルに)詰めていく学習方法を提示
6.事例に応じた様々なバリーエーションの解答例を用意
7.参考文献には、ぜひとも読んでもらいたい文献を列記