• 発売日:2025/12/03
  • 出版社:弘文堂
  • ISBN:9784335360442

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ロジカル演習 民事訴訟法 補訂版

ロジカル演習 民事訴訟法 補訂版

通常価格 2,640 円(税込)
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  • 発売日:2025/12/03
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  • ISBN:9784335360442
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商品説明
うまく答案が書けずに悩んでいる学習者に最適の演習書!

民事訴訟法の重要論点について、「正しい順序で思考し」、その結果を「まっとうな答案に仕上げる」ための方法論を伝授。
30個の事例に対応した多様なパターンの答案例、司法試験考査委員・期末試験添削の経験から得た答案作成のツボや落とし穴も公開。
痒いところに手がとどく演習書、最新版。

【本書の特長】
1.事例→参考判例→解説を読む前に→解説→答案例→参考文献、という流れで各門構成
2.事例は、長文読解型・短文型・会話型の3タイプ
3.参考判例は、事例および解説の作成に参照した判例を掲載
4.解説を読む前にでは、出題意図のほか、答案作成のポイント、論証の注意点や陥りやすい問題点を明示
5.解説では、段階的なQuestionを設定し、そのQuestionに答えていくことで、何が論点となっているのか、なぜ論点となっているのかを確認した上で、どのような議論がされているのかを論理的に(ロジカルに)詰めていく学習方法を提示
6.事例に応じた様々なバリーエーションの解答例を用意
7.参考文献には、ぜひとも読んでもらいたい文献を列記
目次
Ⅰ 訴訟の主体
 1 当事者の確定
 2 当事者能力と当事者適格との関係(権利能力のない社団)

Ⅱ 訴えと訴訟要件
 3 相殺の抗弁と二重訴訟の禁止
 4 将来給付の訴え
 5 確認の利益
 6 当事者適格

Ⅲ 審理原則
 7 間接事実と主張原則(弁論主義第1原則)
 8 要件事実論からみた弁論主義(1)
 9 要件事実論からみた弁論主義(2)
 10 権利自白・間接事実の自白

Ⅳ 証拠
 11 証明責任の分配
 12 事案解明義務論
 13 文書提出義務
 14 文書成立の推定

Ⅴ 訴訟の終了・判決の効果
 15 訴訟上の和解の効力
 16 申立事項と処分権主義
 17 既判力の客体と作用(1)
 18 既判力の客体と作用(2)
 19 一部請求後の残額請求
 20 口頭弁論終結後の承継人
 21 確定判決の反射的効力

Ⅵ 多数当事者
 22 通常共同訴訟(共同訴訟人独立の原則)
 23 固有必要的共同訴訟の成立要件(1)
 24 固有必要的共同訴訟の成立要件(2)
 25 補助参加
 26 訴訟告知
 27 独立当事者参加
 28 訴訟承継

Ⅶ 上訴
 29 上訴総合(1)
 30 上訴総合(2)
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