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脳の働きと免疫力

脳の働きと免疫力

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商品説明
新しいウイルスのパンデミックのたびに疲弊しない、どんな感染症がきても乗り越え、時代を生き抜くために必要な脳の使い方とは。
新型コロナウイルスが健康を害する大きな要因は、感染性に対する強い不安感と恐怖心。ニュースやSNSに振り回されない。薬やワクチンに頼らない脳をつくるにはどうすればよいか。
ウイルスを完璧に根絶することはできない。ウイルスに接しても発症しない、発症しても重症化しない体をつくる。今こそ予防医療を。しなやかな強い体をつくるために、食・体・脳の使い方を見直すことが必要。
食は脳と体をつくる基本中の基本。むかしから日本人が食べてきたものを中心に、最新のスーパーフード、買ってきた野菜から農薬を落とす方法、断食についてなど具体例な方法を紹介。
困難な時代を生きるための最強の脳の使い方マニュアル!
目次
 はじめに
1章 病気に強い脳の使い方
 新型コロナと感染症について考える
 これまでの感染症とどう違うのか
 重症化する人・しない人
 オミクロン株について
 ワクチンについて
 重症化しないための最善の対策とは
 脳の機能とウイルスへの対応
 脳機能から脳の使い方を知る
 左脳が扱う「言葉」、右脳が扱う「現実」
 扁桃体・報酬系と帯状回、小脳、視床下部との関係
 扁桃体・報酬系をコントロールする帯状回、小脳、視床下部の役割
 脳の使い方をタイプ別に見る
 大脳新皮質の4タイプ
 脳の使い方は全部で8タイプある
 扁桃体・報酬系をコントロールできる脳について
 扁桃体・報酬系が主体になった脳の問題点
2章 免疫力を強くする「統合医療」実践篇
 統合医療が生活習慣病の予防・改善に役立つ理由
 なぜ統合医療で、悪性脳腫瘍の治療に成果が出たのか
 治療効果は西洋医療のエビデンスだけでは測れない
 患者に合わせた補完代替医療の併用で最大の効果を
 患者に役立つかどうか──患者目線で補完代替医療を評価する
 すべての治療法を春・夏・秋・冬の季節にたとえる
 補完代替医療は「食・身体・心(脳の使い方)」が三つの柱
 統合医療の原則を実行して、あらゆる感染症の発症を予防する
 生活習慣病を予防、改善する食からのアプローチ
  原則1 生活習慣病の予防は玄米菜食主体にする
  原則2 肉、乳製品、佐藤、小麦粉、卵は少なめに
  原則3 発酵食品、海産物、キノコ類などの日本食がいい
  原則4 すべての食事から化学物質をできるだけ除く
  原則5 食事量を減らす
  原則6 スーパーフードを併用する
  原則7 食の原理主義者にならない
 生活習慣病を予防、改善する「身体」からのアプローチ
 有酸素運動/武道、ヨガ/波動医療/オルゴール療法/アルファスリーム(寝具)
  /気療/気功/セルパワー(磁気刺激装置)/FT加工/放射線ホルミシス現象
 生活習慣病予防・改善のための脳の使い方
 どんなストレスでも乗り越え成長する脳の使い方とは
 扁桃体・報酬系をコントロールできる脳にする
 強いストレスを乗り超えた人々の脳の使い方
 仁愛の人 吉田松陰に学ぶこと
 渋沢栄一がストレスに強く長寿だったわけ
 特攻隊員兵士の「人を思いやる気持ち」
 『鬼滅の刃』にみる日本人らしく生きることとは
 右脳主体の日本人だからこそできる底力の健康法
3章 「脳活」して、アフターコロナを健康に生きる
 パンデミックは社会をどう変えてきたか
 ペストの流行と社会への影響
 死の恐怖を乗り超えて生まれたルネッサンス
 パンデミックによって人々が脳をリセットした
 ペストの時代と似ている今の状況
 現代にパンデミックが起こった意味
 脳のレベルを上げて「生きる力」を強くする
 二元論のウイルス対策はもう限界
 いまこそ一元論の発想で感染症危機を乗り超える
 これからの感染症への対応── 怖れるか、愛で行動するか
 真の健康対策は、魂と肉体を一致させて免疫力を上げること
  あとがき
  参考文献
  巻末付録『脳科学におけるタイプ別性格診断テスト』
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