第一章 余は如何にして変態となりしか
・トラウマが生んだ「むっつり」の美学をこじらせて
・子どものころの現実逃避デイズ〜異形な先生・人外な友達
・変身と変態のあいだ~ヘンタイな日本の私
・転機としてのスキャンダル~秘密がバレてから、物語は始まる
・変態の世紀~BLと百合と腐女子の世代、平成
第二章 この美少年がスゴイからみんな見て
・私が愛したマジキチ少年アラカルト
・私が愛した生首アラカルト
・私が愛した金玉アラカルト
・うろんな少年たち
・病んでる可憐な少年たち~青白い肌の「尊さ」について
第三章 コロナにつかれた日本で
・生き延びるための逃走術~世界から、自分から
・われらグロテスク仲間
・妄想大培養inボンビー集合住宅
・私が今夜の悪夢を見るまで
・僕らはみんな小悪党~小市民だれもが持つ小さな悪意
第四章 病院と墓場のあいだ
・永遠に続く茶の間の憂鬱
・見舞われる側の論理
・喪服エロス最強説について~不謹慎な白黒世界
・三時のおやつも墓場の前で
・仙人への道~不老不死をめぐる果てしない欲望