• 発売日:2023/01/19
  • 出版社:春秋社
  • ISBN:9784393172957

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天皇と般若心経

天皇と般若心経

通常価格 3,080 円(税込)
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商品説明
空海『般若心経秘鍵』の上表文に出典がみられる嵯峨天皇宸筆の『般若心経』は疫病や飢饉が流行するたびに朝廷で礼拝されてきた。その歴史から日本におけるその受容と展開を解き明かし、あわせてそこに共通する空海の『般若心経』観についても論じる意欲作。
目次
プロローグ 
 はじめに――コロナ禍のいま、『般若心経秘鍵』に注目
 今上天皇のおことば(一)
 今上天皇のおことば(二)
第一章 嵯峨天皇の宸筆『般若心経』と「上表文」
 はじめに
 一、「上表文」を偽作とみなす六つの根拠
 二、「上表文」の形式・文辞上の七非
 おわりに
第二章 わが国における『般若心経』の受容と展開
 はじめに
 一、「優婆塞貢進解」にみられる『般若心経』
 二、「六国史」にみられる『般若心経』
  1、天平宝字二年七五八)八月十八日の条
  2、宝亀五年(七七四)四月十一日の条
  3、弘仁五年(八一四)十月二十二日の条
  4、承和五年(八三八)十一月七日の条
  5、承和六年(八三九)二月十五日の条
  6、貞観五年(八六三)五月二十日の条 
  7・8、貞観七年(八六五)四月五日・同年五月十三日の条
  9、貞観八年(八六六)正月五日の条
  10~12、貞観八年(八六六)二月七日・十四日・十六日の条
  13・15、貞観八年(八六六)閏三月朔日・同年十月二十七日の条
  14、貞観八年(八六六)四月五日の条
  16、貞観九年(八六七)五月十日の条
  17、貞観十四年(八七二)五月三十日の条
  18、貞観十七年(八七五)十一月十五日の条
 おわりに――特記すべきこと
第三章 嵯峨天皇宸筆『般若心経』の天覧・頂戴 
 はじめに
 一、嵯峨天皇宸筆『般若心経』の天覧・頂戴の記録(一)――中世の事例
  1、正元元年(一二五九)五月二十二日
  2、正応二年(一二八九)七月五日
  3、康安元年(一三六一)五月二十八日
  4、貞治五年(一三六六)五月十五日
  5、寛正二年(一四六一)三月二十八日
  6、文明三年(一四七一)閏八月八日
  7、長享二年(一四八八)七月十二日
  8、延徳四年(一四九二)五月九日
  9、天文三年(一五三四)五月中旬
  10、天文九年(一五四〇)六月十七日
  11、永禄四年(一五六一)九月日
  小 結
 二、嵯峨天皇宸筆『般若心経』の天覧・頂戴の記録(二) ――江戸後期の事例
  18、文化十三年(一八一六)十二月三日
 おわりに
 補遺
  1、「定時・恒例の開封」と「臨時の開封」
  2、『勅筆心経開封目録』の検討
  3、歴代天皇の「封紙花押」について
第四章 空海の『般若心経』観
 はじめに
 一、『般若心経秘鍵』にみる空海の『般若心経』観
  はじめに
  1、『般若心経』は大般若菩薩の大心真言を説いた経典
  2、『般若心経』は仏教のすべての教えとそのさとりの境界を説いた経典
  3、『般心経』は密教経典である
  おわりに
 二、空海の文章にみられる『般若心経』
  1、大同二年(八〇七)二月十一日「大宰少弐田中氏の亡母のための願文」
  2、弘仁九年(八一八)三月二十四日「済恩寺願文(左衛門佐常房の亡父のための願文)」
  3、弘仁十二年(八二一)十月八日「参軍葛木氏の亡父のための願文」
  4、天長六年(八二九)七月十八日「大夫三島助成の亡息女のための表白」
 三、空海の文章にみられる『金剛般若経』
  5、弘仁四年(八一三)十月二十五日「中納言藤原葛野麻呂のための願文」
  6、天長四年(八二七)七月下旬「故左大臣藤原冬嗣のための願文」
 おわりに
第五章 『般若心経秘鍵』上表文が参考とした史料
 はじめに
 一、 弘仁九年四月の飢饉・日照りの記録
 二、 最澄への墨勅と比叡山寺における修法
  1、藤原冬嗣の書状と最澄の返書
  2、嵯峨天皇の墨勅と最澄の上表文
  3、二十六日付の最澄敬白文
 三、 空海への修法依頼
 四、『般若心経秘鍵』上表文が参照した事跡
 おわりに

あとがき
参考文献
初出一覧
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