エジプトの神話と秘儀 全十二講
第一講
第三文化期と現代との深い外的、内的な関連
第二講
地球の生成/原子の発生/地球紀の時代区分と文化周期/宗教思想に反映された宇宙の出来事
第三講
アトランティス末期の人類と後アトランティス期の人類/古い秘儀の場/瞑想内容としての人体形姿
第四講
聖仙は秘儀の場で原始の地球の状況をイメージさせる/惑星の秘密/形と音と言葉による霊界体験/原言語が物質界にまで下りる
第五講
太陽と月と地球の三位一体化/音の形成力/オシリスとテュフォン
第六講
オシリスとイシスの働き/ホルスは未来の地球人の創造者/オカルト生理学とオカルト解剖学
第七講
月の離脱までの人体形成過程/月光の形成力/人間の上半身を形成するオシリスとイシス/アポロの竪琴
第八講
人体形姿の発達は黄道十二宮を通る太陽の運行に従っている/動物性の排出/月の力の作用/人間類型の四分化/神話による現実の表現
第九講
太陽の霊と月の霊/オシリスとイシス/知覚の変化と意識状態の変化/文化による物質界の征服/人間は自分自身を通して霊を物質界に組み込む/キリスト衝動はもっとも物質化された時点に生じる/人間が霊界への道を辿りなおせるように、神が人間に受肉する
第十講
昔の伝説は死から新しい誕生までの霊界体験を示している/人間の霊的意識の暗黒化/霊的な死/秘儀参入による霊的意識の目覚め/キリストによる救済/秘儀参入者はキリストの先駆者/エジプト秘儀の弟子は影像を通して自我の進化を学ぶ/この影像がギリシア神話に伝わる
第十一講
エジプト秘儀は見霊器官をアストラル体に植えつけ、三日半の仮死状態でエーテル体に刻印づける/エジプト秘儀の導師の霊的器官/死者にとってのキリスト
第十二講
ギリシア美術の霊的表現/物質を克服するキリスト衝動/集合魂の克服/エジプトにおける父の道と神の道/エジプトの民族魂イシス/イシスとオシリスの息子ファラオ/二四人の死者審判/遺伝は物質界で養われる/エジプト人の死後の体験が現代に甦える
『エジプトの神話と秘儀』を読む [講演]高橋巖
人間という秘儀に参入する [講演]高橋巖
編集後記 飯塚立人