- 発売日:2024/09/19
- 出版社:春秋社
- ISBN:9784393361276
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3,850 円(税込)
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商品説明
現代人の心と魂は、「あの世」とのつながりから再生される。
第一部では、今まで心理臨床の立場から考察されてこなかった死後の世界を、ダンマ・セラピー、ユング心理学、臨床心理学、アビダンマ仏教心理学のエキスパートがそれぞれ独自の視点から語る。第二部ではその考察を踏まえて、対話でその理解を深めていく。
第一部では、今まで心理臨床の立場から考察されてこなかった死後の世界を、ダンマ・セラピー、ユング心理学、臨床心理学、アビダンマ仏教心理学のエキスパートがそれぞれ独自の視点から語る。第二部ではその考察を踏まえて、対話でその理解を深めていく。
目次
まえがき
第一部 それぞれの「あの世」談義
第一章 あの世の体験――父の死とシャーマニズム体験……石川勇一
(1)あの世を意識してこの世を生きる
(2)あの世の父に会う初夢
(3)父の奇妙な行動と最後の会話
(4)末期がんと緊急手術
(5)父の死
(6)死の直後に二人の夢に現れて同じ台詞を言う
(7)死を語ることを拒絶される
(8)修行中に師匠に父がいることを指摘されて回向する
(9)父の死を通して学んだ三つのこと
(10)アマゾンのシャーマニズム体験
(11)憑依
(12)自動運動と脱魂
(13)天界
(14)おとぎ話
(15)修行の糸
(16)あの世と共に生き、あの世と共に臨床に臨む
第二章 「たましい」についてのユング派的考察……鈴木康広
一 はじめに
二 ユングの考える「死後の生命」――ユング自伝2より
三 中有(中陰)Bardo
四 能 Noh plays
五 現今の時代精神 Zeitgeist(コロナ禍とウクライナ侵攻・ガザ紛争の渦中にて)
第三章 他界の危機と回復……森岡正芳
一 亡くなった人に出会える場所
二 死者の力
三 他界の危機――臨床的課題として
四 他界のリアリティ
五 死の内的感覚
六 まとめ――事の領域へ
第四章 あの世とこの世を共に生きる道……井上ウィマラ
「あの世」について/いつ「私」になるのか/この世とあの世をともに生ききる道/ブッダの幸福感/『十地経』や『十住心論』の原型として/次第説法/梵天勧請から観世音菩薩へ/生まれ変わる世界における幸せ/四聖諦の構造/生まれることの苦しみ/語りうるものと語りえないもの/善悪を超える唯作心/「私」の創発と苦しみの始まり/瞑想体験における「私」意識の階層性/発達論的な視点から/抱っこ環境と万能感/万能感の残響と「私」/宇宙マイクロ波背景放射と基本的信頼/脱錯覚と悟り/いろいろな思い出し方/マインドフルネスと記憶/安心電池という贈り物 /鏡像段階から/分節化のもたらすものとして/マインドフルネスにおける間主観性/平等に漂わされる注意/反復強迫と隠蔽記憶/連想実験からコンステレーションへ/ミラーニューロン/雑念への対応法――気づきの作法/自責の念から学ぶ/身体で感じること/自分への優しさを養う/雑念は本当の自分からのサインかもしれない/雑念劇場/見張ることから見守ることへ/「私」が抜け落ちる時/誰のものでもない洞察とネガティブ・ケイパビリティ/誰でもなくなった時の「あの世」と「この世」/三明について/漏と宇宙の始まり/生命維持心/相互看病と看取り/臨終心路/真理と方便と思いやり
第二部 ディスカッションを終えて
第五章 あの世とこの世を貫くダンマ・セラピー……石川勇一
(1)他界心理学のご提案
(2)シャーマニズムの治療構造
(3)シャーマニズム体験の特徴
(4)シャーマニズム体験の心理的・霊性的な効果
(5)シャーマニズムの危険性と自我が打ち砕かれることの意義
(6)非日常的体験の学術的研究の意義
(7)スピリチュアル・マイノリティ
(8)神秘体験がもたらす危機とアセスメント
(9)あの世の自然科学的研究
(10)神秘体験は正常な超個的発達における出来事
(11)ユング・無意識・あの世の存在者から受け取った多大な恩恵
(12)この世とあの世と共に生きるのか、ともに捨て去るのか
(13)ブッダの教えの目的は覚り
(14)ブッダの教えは唯一の出世間法
(15)覚りに必須の修行とその段階
(16)この世とあの世を共に生ききること
(17)世間法と出世間法を統合したダンマ・セラピーの可能性
第六章 「たましい」についてのユング派的考察……鈴木康広
一 往還(往きと還り)の分かれ目
二 「たましい」を心理臨床にいかすこと
三 死と再生のイニシエーション――スピリチュアル・エマージェンシー再考
四 結語 Closing Remarks
第七章 他界から自己という存在の謎へ……森岡正芳
(1)表象不能の他界
(2)根源的ナルシシズムへの回帰
(3)事例エピソード
(4)自己という存在の謎
むすびに
第八章 サバイバル、解脱そして思いやりへ……井上ウィマラ
お迎え現象/中間領域とサバイバルという視点/後悔を予防するものとしての戒の本質/生きることの痛みを知ること/慎み深くあること/親密さと安心感を通して相手の存在に敬意を払う/編集癖に気づく/何を忘れようとしているのかに注意を向ける/帰還のための命綱としての戒/集中力と心の輝き/神秘体験と魔境/ビルマでの神通力談義/集中力とその形/痛みの変容/観の汚染を超える/三門(解脱への入口)のくぐり方/覚醒と守破離/俯瞰性とスピリチュアリティ/苦の三様式と「わかっちゃいるけど止められない」こと/解脱と悟り/解脱の条件その(一)――有身見を超える/身体が消える体験と死の予期悲嘆/身体が波動の雲になる体験/解脱の条件その(二)――戒禁取見を超える/解脱の条件その(三)――疑を超える/旅路のふりかえり方について/阿闍梨の手紙/「思い通りにならないこと」の見え方/解脱の後で為すべきこと/思いやりが自らを守ってくれること/加持の初出経典として/感情的統合としての思いやり/自分自身への思いやりの大切さ/菩薩の誓いと行捨智/呼吸から、宇宙に生まれ進化の最先端を生きる試み/共感覚に触れて世界を感じる/いのちの階層性と非局在的な響き合い/スピリチュアルケアへ――「あの世」と「この世」の橋渡しとして生きる道/名前を呼ぶ息遣いのメッセージ――魂の栄養を捉まえるエクササイズ
あとがき
参考文献
第一部 それぞれの「あの世」談義
第一章 あの世の体験――父の死とシャーマニズム体験……石川勇一
(1)あの世を意識してこの世を生きる
(2)あの世の父に会う初夢
(3)父の奇妙な行動と最後の会話
(4)末期がんと緊急手術
(5)父の死
(6)死の直後に二人の夢に現れて同じ台詞を言う
(7)死を語ることを拒絶される
(8)修行中に師匠に父がいることを指摘されて回向する
(9)父の死を通して学んだ三つのこと
(10)アマゾンのシャーマニズム体験
(11)憑依
(12)自動運動と脱魂
(13)天界
(14)おとぎ話
(15)修行の糸
(16)あの世と共に生き、あの世と共に臨床に臨む
第二章 「たましい」についてのユング派的考察……鈴木康広
一 はじめに
二 ユングの考える「死後の生命」――ユング自伝2より
三 中有(中陰)Bardo
四 能 Noh plays
五 現今の時代精神 Zeitgeist(コロナ禍とウクライナ侵攻・ガザ紛争の渦中にて)
第三章 他界の危機と回復……森岡正芳
一 亡くなった人に出会える場所
二 死者の力
三 他界の危機――臨床的課題として
四 他界のリアリティ
五 死の内的感覚
六 まとめ――事の領域へ
第四章 あの世とこの世を共に生きる道……井上ウィマラ
「あの世」について/いつ「私」になるのか/この世とあの世をともに生ききる道/ブッダの幸福感/『十地経』や『十住心論』の原型として/次第説法/梵天勧請から観世音菩薩へ/生まれ変わる世界における幸せ/四聖諦の構造/生まれることの苦しみ/語りうるものと語りえないもの/善悪を超える唯作心/「私」の創発と苦しみの始まり/瞑想体験における「私」意識の階層性/発達論的な視点から/抱っこ環境と万能感/万能感の残響と「私」/宇宙マイクロ波背景放射と基本的信頼/脱錯覚と悟り/いろいろな思い出し方/マインドフルネスと記憶/安心電池という贈り物 /鏡像段階から/分節化のもたらすものとして/マインドフルネスにおける間主観性/平等に漂わされる注意/反復強迫と隠蔽記憶/連想実験からコンステレーションへ/ミラーニューロン/雑念への対応法――気づきの作法/自責の念から学ぶ/身体で感じること/自分への優しさを養う/雑念は本当の自分からのサインかもしれない/雑念劇場/見張ることから見守ることへ/「私」が抜け落ちる時/誰のものでもない洞察とネガティブ・ケイパビリティ/誰でもなくなった時の「あの世」と「この世」/三明について/漏と宇宙の始まり/生命維持心/相互看病と看取り/臨終心路/真理と方便と思いやり
第二部 ディスカッションを終えて
第五章 あの世とこの世を貫くダンマ・セラピー……石川勇一
(1)他界心理学のご提案
(2)シャーマニズムの治療構造
(3)シャーマニズム体験の特徴
(4)シャーマニズム体験の心理的・霊性的な効果
(5)シャーマニズムの危険性と自我が打ち砕かれることの意義
(6)非日常的体験の学術的研究の意義
(7)スピリチュアル・マイノリティ
(8)神秘体験がもたらす危機とアセスメント
(9)あの世の自然科学的研究
(10)神秘体験は正常な超個的発達における出来事
(11)ユング・無意識・あの世の存在者から受け取った多大な恩恵
(12)この世とあの世と共に生きるのか、ともに捨て去るのか
(13)ブッダの教えの目的は覚り
(14)ブッダの教えは唯一の出世間法
(15)覚りに必須の修行とその段階
(16)この世とあの世を共に生ききること
(17)世間法と出世間法を統合したダンマ・セラピーの可能性
第六章 「たましい」についてのユング派的考察……鈴木康広
一 往還(往きと還り)の分かれ目
二 「たましい」を心理臨床にいかすこと
三 死と再生のイニシエーション――スピリチュアル・エマージェンシー再考
四 結語 Closing Remarks
第七章 他界から自己という存在の謎へ……森岡正芳
(1)表象不能の他界
(2)根源的ナルシシズムへの回帰
(3)事例エピソード
(4)自己という存在の謎
むすびに
第八章 サバイバル、解脱そして思いやりへ……井上ウィマラ
お迎え現象/中間領域とサバイバルという視点/後悔を予防するものとしての戒の本質/生きることの痛みを知ること/慎み深くあること/親密さと安心感を通して相手の存在に敬意を払う/編集癖に気づく/何を忘れようとしているのかに注意を向ける/帰還のための命綱としての戒/集中力と心の輝き/神秘体験と魔境/ビルマでの神通力談義/集中力とその形/痛みの変容/観の汚染を超える/三門(解脱への入口)のくぐり方/覚醒と守破離/俯瞰性とスピリチュアリティ/苦の三様式と「わかっちゃいるけど止められない」こと/解脱と悟り/解脱の条件その(一)――有身見を超える/身体が消える体験と死の予期悲嘆/身体が波動の雲になる体験/解脱の条件その(二)――戒禁取見を超える/解脱の条件その(三)――疑を超える/旅路のふりかえり方について/阿闍梨の手紙/「思い通りにならないこと」の見え方/解脱の後で為すべきこと/思いやりが自らを守ってくれること/加持の初出経典として/感情的統合としての思いやり/自分自身への思いやりの大切さ/菩薩の誓いと行捨智/呼吸から、宇宙に生まれ進化の最先端を生きる試み/共感覚に触れて世界を感じる/いのちの階層性と非局在的な響き合い/スピリチュアルケアへ――「あの世」と「この世」の橋渡しとして生きる道/名前を呼ぶ息遣いのメッセージ――魂の栄養を捉まえるエクササイズ
あとがき
参考文献
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