コンテンツに進む
検索対象
すべて
和書
和書・雑誌
雑誌
輸入雑貨
文具・雑貨
▾
こだわり
検索
カテゴリー
検索
コミック
新書・選書
文庫
文芸
学習参考書
児童書
芸術
人文
語学
ビジネス・経済・法律
コンピュータ
理工
医学・福祉
実用
地図/旅行
雑誌
洋書
文具・雑貨
すべてのカテゴリーを見る
こんにちは、
ゲスト
さん
ログイン
|
会員登録
マイページ
店舗一覧
ほしいもの
カート
×
発売日:2023/04/26
出版社:
春秋社
ISBN:9784393930458
読み込み中…
音楽と心の科学史
音楽と心の科学史
西田 紘子
(編集)
小寺 未知留
(編集)
通常価格
3,080
円(税込)
通常価格
セール価格
3,080
円(税込)
単価
/
あたり
SALE
売り切れ
税込
カートに入れる
ほしいものに追加
ほしいもの追加済み
My本棚に追加
発売日:2023/04/26
出版社:
春秋社
ISBN:9784393930458
ネットストア在庫
詳細
読み込み中...
My店舗在庫
My店舗在庫
My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要
ログイン
)
店舗在庫
全店舗の在庫一覧
商品説明
〈音〉とは何か、〈音楽〉とは何か――。物理学や生理学、心理学が飛躍的に発展した19世紀後半以降、音楽のしくみ(理論・美学)を音そのものや音響現象に還元して、つまり音の物理的な振動に対する感覚や心の反応として捉えるようになった。なかでも心理学は、「心の言語」と呼ばれる音楽の本質を探究する際の重要...
商品説明
〈音〉とは何か、〈音楽〉とは何か――。物理学や生理学、心理学が飛躍的に発展した19世紀後半以降、音楽のしくみ(理論・美学)を音そのものや音響現象に還元して、つまり音の物理的な振動に対する感覚や心の反応として捉えるようになった。なかでも心理学は、「心の言語」と呼ばれる音楽の本質を探究する際の重要な参照先であった。その後、問題や関心、学問領域の呼称などは少なからず変化してきたが、心理学が現代に至るまで音楽理論・音楽美学に多大な刺激を与えていることは疑いようがない。
本書では、音楽学が他の研究分野・領域との交流・軋轢のなかで新たな知を形成してきた歴史に着目し、とりわけ心理学の知見をどのように参照し、取り入れてきたかをさぐる。
目次
本書に寄せて 科学史と音楽研究史のあいだ(野家啓一)総説 科学史としてみる音楽理論・音楽美学(西田紘子・小寺未知留) コラム① 社会の中の音楽と心理学(佐藤典子)第一章 心理学を介した音楽美学=音楽理論の領域化――音心理学に対抗するリーマンの音想像論(西田紘子)第二章 心理学によって音楽の起源...
目次
本書に寄せて 科学史と音楽研究史のあいだ(野家啓一)
総説 科学史としてみる音楽理論・音楽美学(西田紘子・小寺未知留)
コラム① 社会の中の音楽と心理学(佐藤典子)
第一章 心理学を介した音楽美学=音楽理論の領域化――音心理学に対抗するリーマンの音想像論(西田紘子)
第二章 心理学によって音楽の起源を説明する試み――ヴァラシェクの「タクト」概念の変遷から(小川将也)
第三章 「日本音楽」の分析から「民族の特性」の説明へ――田辺尚雄の日本音楽論と心理学(鈴木聖子)
コラム② 両大戦間の「音楽」心理学(木村直弘)
第四章 心理学者と音楽理論家のコラボレーション――マイヤーとロスナーによる学際的な取り組み(小寺未知留)
コラム③ 音楽の心理学と情報科学(森本智志)
第五章 聴くことと知ることはどのように関係しているのか――分析美学からみた音楽と心(田邉健太郎)
コラム④ 音楽美学は自然科学を無視できるか(源河亨)
あとがき
引用文献
事項索引
主要人名索引
詳細を表示する
カートに入れる
カスタマーレビュー
honto本の通販ストアのレビュー(0件)
並び順:
評価高い順
最新順
評価高い順
評価低い順
前へ
次へ
1/1ページ
最近チェックした商品
選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
新しいウィンドウで開きます。