地球はいま、大きな転換期を迎えています。繰り返される天変地異の本当の意味とは──。
これから起こる大地震・大洪水・異常気象などの大災害への不安や疑問を抱える人々への道標の書!
《アマーリエより》本書をお手にとられた皆さま、こんにちは。このたびは巷でささやかれている不安な天変地異について、神様はどうとられていらっしゃるのかというメカニズムを、平原春彦さんに私のとった霊言からまとめていただきました。天変地異などの災害で、愛する家族を失うのは何よりつらく悲しいことです。それを知ってなお、この地球を守っていかねばならない神様、天上界の思いを考えると、胸がいっぱいになります。今という時期は、新しい時代へと変わる切り替えのときです。この世界に偶然なこと、無駄なことは何ひとつないと思います。大きな目で見たら、すべて必然なことだったのかもしれません。(中略)私たち人類は、宇宙船地球号に乗り合わせた運命共同体であり、家族であるという原点に気づけるかが、神に問われているのだと思います。同じ時代、この地球に愛されて生きる者として、子どもたちに愛に満ちた未来を残していきたいと思います。そういう日が一日でも早く来ることを祈って、本書を捧げます。
※本書は『なぜ天変地異は起こるのか』(きれい・ねっと社刊)の新装改訂版です。