プロローグ
1章 世界で一番大切にすべきは、あなた自身だ――世の中と自分について
#1 すべてを完璧になんて、できるわけがない
#2 泣きたいときは声を上げて泣きなさい。涙の泉が枯れ果てるまで
#3 思いっきり折った無駄骨が、あなたの個性になる
2章 すべてうまくやろうと頑張りすぎない――仕事と人間関係について
#9 いい職場がすべてを解決してくれるわけじゃない
#10 安全な道こそ、実は一番危険かもしれない
3章 どんな人生でも恋は後回しにしないで――恋愛について
#17 どんな人生を生きるにしても恋を後回しにすることなかれ
#18 耐え難い別れの悲しみが訪れても、この先も恋することを放棄しないで
4章 思い通りにならない気持ちは休ませて――感情について
#24 自尊感情――あなたは愛される価値のある大切な存在だ
#25 憂鬱――しばらく生きる速度を落として、自分と人生を振り返る時間をもつ
5章 あせらず、じっくり、熱く生きる――人生について
#31 これ以上、あなたの親のせいにしないで
#32 人生最後の日の後悔を減らすには、自分について悩みぬくこと
エピローグ
訳者あとがき