本を出すのに、
自分で文章を書く必要がないって
どういうこと?
あなたのビジネスや人生を
1冊の本にするために必要なことすべて
読者対象は、
「いつかは本を出したい」ビジネスパーソン
出版社に企画を持ち込みたいライター
編集者
そして本づくりのリアルを知りたい人
「著者」としての単著が多数あり、「書籍ライター」として経営者や専門家のビジネス書や実用書の出版に携わりヒットさせてきた人気ライターが、出版を実現するために必要なこと、お金の話、出版後の可能性までを余すことなくお伝えする。
本書で知ることができるのは、
「本を出せる人と出せない人の違いとは?」
「チャンスを掴むには?」
「本になる企画とは?」
「印税とは?」
「本をつくるときに求められることは?」
「本を出せば人生は変わる?」
といった、意外と知られていない出版の実情。そして何より、この時代に「本を出すこと」にどんな可能性があるのかについて、1冊を通して掘り下げていく。
〈本を裏切らない自分でありたい。
でも本を裏切れる自分であらねばならぬ。
どちらも、本を出してから考えるようになったことでした。(本文より)〉
はじめに
CHAPETE1:こんな私に本は出せるのか?
Think1:なぜ本を出したいのか?
Think2:あの人はどうやって著者になったのか?
CHAPTER2:本を出せる人、出せない人
Think4:本を出せるのはどんな人か?
Think5:私が本を出すチャンスはどこにある?
CHAPTER3:本を出すには企画が10割
Think6:企画書に必要な要素は何か?
Think7:どうやって企画を立てるのか?
Think8:企画はどこに持ち込めばよいのか?
CHAPTER4:本をつくるとき私が変わる
Think9:書くとどうなるのか?
Think10:本づくりは誰とする?
Think11:本ができるまでの道のりは?
CHAPTER5:読まれる本にする工夫
Think12:構成案の立て方は?
Think13:「はじめに」はどう書くか?
Think14:読ませるためのプロの工夫とは?
CHAPTER6:本を出した私のそれから
Think15:本は誰が売るのか?
Think16:本は人生を変えるか?
おわりに