昭和を代表する男8人を選び、その生きざまと時代を語り合う。『日本のいちばん長い日』『昭和史』など、「生きる昭和史」としてますます活躍する半藤一利と、男性に辛口なエッセイで大人気、『聞く力』の阿川佐和子が、自分の体験から独自に選らんだ「昭和の男」8人を選びました。「昭和の男とは何なのか」の議論は白熱、結論は意外な方向に……。
【目次】
①鈴木貫太郎 昭和を救った男 (終戦時の首相) *半藤選定
②植木等 昭和を笑わせる *阿川選定
③今村均 人徳について (インドネシア人に慕われ、戦後自ら戦犯として現地に赴いた陸軍将校)*半藤選定
④ウイリアム・ヴォリス 日本人のこころを生きる (建築家・日本に帰化)*阿川選定
⑤松本清張 全身小説家 *半藤選定
⑥小倉昌男 信じた男 (ヤマト運輸元社長) *阿川選定
⑦阿川弘之 頑固親父の一生 (阿川佐和子の父) *阿川選定
⑧半藤末吉 流転の人生 (半藤一利の父) *半藤選定