テッドが少しずつ前に進んでいく
その歩みは、とても爽快。――池澤春菜
消えた名画×少年探偵の推理
『ロンドン・アイの謎』に続く謎解きミステリ!
円形の建物とらせん状のスロープ。ニューヨークにある風変わりな構造のグッゲンハイム美術館で火事騒動が起き、カンディンスキーの名画が何者かによって盗まれた。家族と美術館を訪れていたテッドは、刑事に疑いをかけられたおばを救うため、「ほかの人とはちがう」優れた頭脳を駆使して犯行が可能だった人物を絞りこんでいく。『ロンドン・アイの謎』続編の爽快な謎解きミステリ! 訳者あとがき=越前敏弥/解説=川出正樹