人気エッセイストの松浦弥太郎さんが綴る、おとなの「きほん」。
「決して若いわけではないけれど、老いるのはまだ先。
そんなおとなのまんなかを生きるとき、自分のまんなかに基本があると、迷子にならずに冒険ができます。
この本は、そんなおとなのためにあります。
この本は、おとなの『きほん』。
僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚書です」
(「おとなのまんなかの覚書はじめににかえて」より抜粋)
本書は、50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きるための具体的な方法の提示です。
松浦さんの考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップを、余すことなくお伝えします。
文庫版特典として、気鋭の若手人気作家・羽田圭介さんの解説を収録。
『おとなのきほん』を改題して再編集。