美しく歩く、品よく立つ、女らしく座る……
「表情やしぐさ」について指導してきた著者が教える、
いくつになっても、若々しく見えるしぐさのつくり方とは。
豊富なイラストとメッセージでアドバイスします。
「老け」や「老い」のサインはどこに出るのでしょう?
それは、周囲への配慮がなく、自分勝手な立ち居ふるまいが増えたとき。
若々しさとは、年齢に関係なく身につけることができるものです。
「しぐさ」で自己表現を身につけ、上手に活用していければ
女性はどんどん素敵に、若々しくなっていきます。
本書で紹介されている「しぐさ」を試しにやってみてください。
・目覚めの「ごろりん起き」
・美しい姿勢をつくる「プリエ歯みがき」
・親指を使う「パワフルウォーク」
・体幹を鍛える「片足エクササイズ」
・お腹を減っこませる「セルフ・ボディブロー」
・イキイキ笑顔のつくり方
・拡散OKの写真は「前屈・隠れ、横ひねり」
・イライラしない呼吸法「クリーン気分」
・顔マッサージで「マイプレシャス」
いつまでも若々しく美しくありたい。
その願いを叶えることは、じつはそれほど難しいことではありません。
60歳になっても、80歳になっても、若々しい女性もいます。
しぐさを上手に活用すれば、女性はどんどん素敵に、若々しくなります。
(「はじめに」より抜粋)
(本書より)
はじめに
第一章 幸せな自分をスタートするためのしぐさ
第二章 はつらつと、ほがらかな印象を与えるしぐさ
第三章 かっこよく、爽やかな印象を与えるしぐさ
第四章 可愛い人、女らしい印象を与えるしぐさ
第五章 一日を気持ちよく終わるためのしぐさ