森永卓郎氏推薦
「いいかげんさは柔軟性を生み出す」
「~べき」「~はず」などにがんじがらめになっている真面目な人にこそ読んでほしい、”良い加減” の良さを伝える一冊。
雑誌記者→カウンセラーに転向した著者が、取材やカウンセリングを通して多くのプロフェッショナルと出会い驚かされた、「力の抜き方」をエピソードにして収録。
さらに、彼ら・彼女らはどうしてそのような言動をするのか、カウンセラーとして心理学の視点から「いいかげん」の効果も解説します。
やりがいを持って働き、結果を出している人ほど、実はいいかげん。でも、いいかげんな彼らは、力を抜いて生きる達人でもあるんです。
「こんなにいいかげんな人がいるなら、私もちょっとくらい!」と思ってほしい。
「こんな考え方をすればいいんだ」と気づいてほしい。
クスリと笑えるエピソード満載です!
読むことであなたの力が入ってしまっている肩が、少しでも楽になりますように。
~内容一部紹介~
・あなたのいいかげん度チェック
・自虐ネタで油断させる人
・人をあてにしない人
・自分が楽しいことしかしない人
・誕生日は働かない人
・慣例に従わない人
・部下を放任する人
・アポなしで突撃訪問する人
・おいしいところを持って行く人
・ルールは破るためにあると思っている人
・自分がやらなくても誰かがやる主義の人.....