3年生のみほはお母さんに言われて「みつこ美容室」で髪をカットし続けていますが、駅前のおしゃれなお店に行きたくてしかたがありません。みつこさんはもおう75歳のおばあちゃんで、美容室の中は椅子もかがみも古くて髪型もおしゃれではないからです。
みほが駅前のお店でカットをしたその夜、みほの部屋にみつこ美容室のねこのモモがやってきて「またお店にきてください」と言われる夢を見ます。そしてまた次の日の夜も。これは夢ではない?
年老いたねこモモと小学生のみほ、みつこさんとの交流がはじまり、涙の感動の物語が始まります。
ねこ好きにはたまらない心を揺さぶる名作。読書感想文にもおすすめです。