冴えない秘書から、洗練された妻へ。
ボスとの偽りの結婚は、短い夢
カリスマ建築家コーマックの秘書を務めるリジーはある日、
海外リゾートへの出張に同行するよう急に言い渡される。
2年以上もボスに密かな想いを抱いているけれど、
地味な私に、彼は仕事の指示以外は話しかけてもくれない……。
なのに、二人きりで出張? しかも家まで押しかけてきて、
秘書にふさわしい服を今から買い揃えようと言い出したりして。
戸惑うばかりのリジーだったが、翌朝の飛行機で、
彼女はコーマックが口にした言葉に、耳を疑った。
「この週末、きみは秘書ではない。妻だ」