- 発売日:2022/10/06
- 出版社:丸善出版
- ISBN:9784621307519
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原子力工学 放射線生物学
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商品説明
放射線生物学は,放射線が生物や人体に及ぼす影響や効果,作用を取り扱う分野である.
放射線が物質に照射されたときに生じる物理的過程,化学的変化を引き金として生体に現れる影響を理解し,人と環境を放射線の悪影響から守るうえで,また,放射線を医療診断や治療に応用するうえで,不可欠の基盤である.
本書では,関係する基礎過程について述べた後,DNA・細胞・組織・臓器・個体といったさまざまなレベルでみられる影響,放射線に対する生体の応答を解説する.
原子力工学はもちろんのこと,工学に携わる多くの学生にとって,有用なものとなっている.
放射線が物質に照射されたときに生じる物理的過程,化学的変化を引き金として生体に現れる影響を理解し,人と環境を放射線の悪影響から守るうえで,また,放射線を医療診断や治療に応用するうえで,不可欠の基盤である.
本書では,関係する基礎過程について述べた後,DNA・細胞・組織・臓器・個体といったさまざまなレベルでみられる影響,放射線に対する生体の応答を解説する.
原子力工学はもちろんのこと,工学に携わる多くの学生にとって,有用なものとなっている.
目次
はじめに
1 放射線生物学の基礎
1.1 放射線と原子と原子核
1.2 放射線生物作用の空間スケールと時間スケール
1.3 放射線源
1.4 放射線生物学・医療での放射線の役割
2 放射線生物学の物理・化学的基礎過程
2.1 放射線と物質の相互作用
2.2 水・生体高分子の放射線化学
2.3 直接作用と間接作用
2.4 LET 依存性と空間的構造
3 DNA・核・細胞の損傷と修復
3.1 細胞の構造と活動
3.2 DNA の損傷と修復
3.3 細胞に対する作用
3.4 細胞応答
3.5 細胞死
3.6 放射線感受性
3.7 突然変異
3.8 発がん
3.9 非標的影響
3.10 細胞レベルの放射線応答から個体レベルの放射線影響へ
4 個体レベルと臓器・組織レベルでの放射線影響
4.1 放射線による人体影響の分類
4.2 急性障害と胎児発生障害(確定的影響)
4.3 晩発障害と遺伝的障害(確率的影響)
4.4 臓器・組織の放射線感受性
4.5 放射線防護剤と放射線増感剤
4.6 低線量率・低線量被ばく影響
4.7 放射線ホルミシス
おわりに
参考文献
1 放射線生物学の基礎
1.1 放射線と原子と原子核
1.2 放射線生物作用の空間スケールと時間スケール
1.3 放射線源
1.4 放射線生物学・医療での放射線の役割
2 放射線生物学の物理・化学的基礎過程
2.1 放射線と物質の相互作用
2.2 水・生体高分子の放射線化学
2.3 直接作用と間接作用
2.4 LET 依存性と空間的構造
3 DNA・核・細胞の損傷と修復
3.1 細胞の構造と活動
3.2 DNA の損傷と修復
3.3 細胞に対する作用
3.4 細胞応答
3.5 細胞死
3.6 放射線感受性
3.7 突然変異
3.8 発がん
3.9 非標的影響
3.10 細胞レベルの放射線応答から個体レベルの放射線影響へ
4 個体レベルと臓器・組織レベルでの放射線影響
4.1 放射線による人体影響の分類
4.2 急性障害と胎児発生障害(確定的影響)
4.3 晩発障害と遺伝的障害(確率的影響)
4.4 臓器・組織の放射線感受性
4.5 放射線防護剤と放射線増感剤
4.6 低線量率・低線量被ばく影響
4.7 放射線ホルミシス
おわりに
参考文献
原子力工学 放射線生物学
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