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源氏物語の舞台装置

源氏物語の舞台装置

通常価格 1,870 円(税込)
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商品説明
弘徽殿・藤壺・梅壺など『源氏物語』で光源氏をとりまく后妃たちが暮らした場所には、それぞれ深い意味があった。平安京内裏に存在した天皇の家族の住まい「後宮殿舎」に光を当て、さまざまな平安朝物語の記述と比較しながら、その意味を探る。素材となった史実や物語に込めた作者の意図を知れば、後宮世界への理解が深まり、物語がより楽しめる。
目次
紫式部と内裏―プロローグ

平安時代の後宮
 天皇と后妃の住まい
 天皇と后妃の夫婦生活

「殿」と呼ばれる建物
 弘徽殿と常寧殿―悪役の住まい
 承香殿―後宮第二位のキサキの住まい
 麗景殿―転落するキサキの住まい
 その他の殿―后妃の使用頻度の低い殿

「舎」(壺)と呼ばれる建物
 淑景舎(桐壺)―『源氏物語』主人公一族の拠点
 飛香舎(藤壺)―ヒロインの住まい
 凝華舎(梅壺)―劣勢に立つキサキの住まい
 その他の舎―東宮に使用される空間

後宮殿舎の役割―エピローグ

あとがき
参考文献
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