「二刀流」の不動産投資を実践している、業界の人気者・ミッキーさんが、不動産投資にポートフォリオ理論を応用し、リスクとリターンを理論的に解明する画期的な書籍が登場しました。
●ポートフォリオ 第一法則
投資においては「収益率の変動率(リスク)が大きい場合、期間が長くなれば長くなるほど、収益(リターン)は低くなる」
●ポートフォリオ 第二法則
負の相関関係にある投資を組み合わせると、リスクが低くなる。
東京と富山、二都市の不動産を取得し、それぞれのリターン(投資収益)とリスク(値動きの変動幅の大きさ)はどのようになるのかを路線価を基に算出します。
不動産投資のリスクを標準偏差に置き換えて解説し、「東京×富山 二刀流投資」がリスクを下げるための手段として効果的であるという事実を明らかにし、その効果を数値で論理的に証明します。