チームで「結果」を出し続けるために必要なこととは
部下がリーダーの言うことを聞かなければ、
チームの成績が向上することはありません。
そのためには、まずはリーダーとして認めてもらい、部下と信頼関係を
築かなければならないのです。
リーダーとは、「目的を示し、メンバーを巻き込み影響を与えながら、その実現に導く人」のことです。
そのプロセスの中で、メンバーがきちんとついてきてくれて、
当事者意識を持って自ら動いてくれるようにするためには、
リーダーとしてどのような言動をとればいいか、
どのような志を持っていればいいかを50項目でまとめました。
50人の歴史上の人物、経営者や思想家、著名人たちの名言の力を借り、それぞれの言葉に著者の記述に加えてあります。
それぞれの先人、偉人たちがどれだけの苦しみや困難に立ち向かい、悩みながらも乗り超え、血と汗と涙を流した末にこの言葉にたどり着いたのだろうと想像しながら読むと、深い気づきが得られます。