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言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方

言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方

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商品説明
心を動かす言葉が、自然に出てくる。
現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介します。

うまく言葉にできない、と感じることはありますか。

□企画書や提案書の文章を書く時、言葉がうまくまとまらない。とりあえず検索して出てきた例を参考に、文章を作っている。
□ 感じたことや思ったことを、言葉にしたいのに、言語化力がないから、伝わらない。
□会議で意見を聞かれても、「具体性のない」「どこかで聞いたことのある意見」しか言えない。
□自分の話が、なんだか浅いと感じる時がある。気の利いたことを言おうとすると、的外れなことを口走ってしまう。

これは、そんなあなたのための本です。


企画を考える時も、会議での発言も「どういうのが正解なんだろう」と検索したり、生成AIに聞いたりすれば、「正解っぽいもの」はすぐにわかります。
でも、うまくまとめたり、カッコよく書いたり、それっぽい形にする前に、「自分が何を思っているか」「何を伝えたいか」がないと、相手の心には何も残らないのです。
借り物の言葉ではなく「生きた言葉=自分の中から出てきた言葉」だからこそ、力が生まれます。

自分の言葉で伝えられるようになるには、「些細なことでも感じたこと・考えたことを言葉にする」習慣を、意識的につける必要があります。
習慣が身につけば、その場しのぎで言葉を表面的にまとめる力ではなく、一生使える「言語化」の力がつきます。

本書では、そうした一生物の言語化力が身につく方法を紹介します。
まずは、気になった習慣を1つだけでも実践してみてください。
目次
はじめに

序章 借り物ではなく、自分の言葉を見つける
「伝え方」の前に「伝えたい」がないと言葉にできない
うまく言葉にできないの「うまく」とは何か
伝えたいことには2種類ある
「自分の中だけ」で言葉を作らなくてもいい
「うまくまとめる」前に、広げることを恐れない

コラム 自分の言葉で伝えられると、どんないいことがある?
第1部 思い・考えをまとめる習慣
第1章 思いを言葉にする
この章を読む前に知っておきたいこと
頭の中にある言葉を体から出して、メモする
観察① 周りをよく観察する
観察② 自分の感覚や感情を観察する
観察③ 頭の上の「吹き出し」を想像する
口に出す① 目に見えるものすべてを実況中継する
口に出す② 心のつぶやきを、すべて口に出してみる
感覚に敏感になる① 自分の感覚と感情に敏感になる
感覚に敏感になる② 「思いをたどる日記」をつける

コラム 人の気持ちを考えるのが苦手な人はどうする?
第2章 意見を作る
この章を読む前に知っておきたいこと
あなたが意見を言えない理由
ステップ① 問いを立てる
ステップ② 前提を定義する
ステップ③ 根拠を作る
ステップ④ ツッコミを考える
「それっぽいこと」を疑う
今、ここで求められているのは本当に「意見」?
意見を否定されたとしても、自分は否定されない

コラム 答えが出ないときは、結論を急がず、「保留」にしておく
第3章 視点を育てる
この章を読む前に知っておきたいこと
ものごとを多面的に捉えるには?
価値観、興味、仕事をキーワード化する
職業グセを面白がる
自なりの「テーマ」を立てる
安心できる環境で、表現の練習をする

コラム  人の言葉に触れない時間が、自分の言葉を作る

第2部 相手に伝える習慣
第1章 伝わる言葉を作る
この章を読む前に知っておきたいこと
言語化は、片付けと同じ
はじめは「ヤバい」でいい
似ている言葉の違いに敏感になる
概念ではなく、エピソード・行動を伝える
自分が言いたいことを、相手が知りたいことに変換する
頭で納得できる言葉、心でイメージできる言葉
キャッチーな言葉が飛び出す「メーメー大作戦」

コラム 相手のことを考えるって、相手の顔色をうかがうこと?

第2章 惹かれる話を組み立てる
この章を読む前に知っておきたいこと
「相手が今、何を一番知りたいか」を考える
まずはざっくり伝えてから、詳細を伝える
相手に合わせて濃度を変える
正しく伝えることをゴールにしない
感情を伝える「テンプレ」
ロジカルに伝える「テンプレ」
グッとくる書き出しのパターン
ピンとくるたとえをつくる
一段深い感情を伝える

終章 言葉にする先にある宝物
うまくいく人は、小さなことに気づく人
なんとなくずっと不安なのは、言葉にしていないから
人生の主語を自分にする
自分にも人にも優しく生きられる
自分の仕事を再定義できる
言葉にできれば、自分で仕事が作り出せる
どんな自分でいるかは、自分の言葉で決めていい
言葉は青い鳥ではない。馴染んでいくデニムである

おわりに
参考文献
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